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WorldGrandPrix 2003
2003グランプリ
女子 バレーボール大会 (第11回)

試合結果 | 出場選手 | 大会概要

全日本女子試合結果
 ワールドグランプリ

 2003ワールドグランプリ ファイナルラウンド

最終順位
1位
中国(5勝0敗)
2位
ロシア(4勝1敗)
3位
アメリカ(3勝2敗)
4位
オランダ(2勝3敗)
5位
イタリア(1勝4敗)
6位
韓国(1勝4敗)
7位
ドイツ、ブラジル
9位
日本、タイ
11位
キューバ、カナダ

試合結果

7月28日(月)
チーム名 セット
各セットの得点
セット チーム名
オランダ
3
23−25 23−25 36−34 26−24 19−17
2
イタリア
ロシア
3
25−15 25−23 25−16    
0
韓 国
中 国
3
25−21 26−24 28−26    
0
アメリカ
7月29日(火)
チーム名 セット
各セットの得点
セット チーム名
ロシア
3
25−22 25−18 25−15    
0
オランダ
中 国
3
25−17 25−14 25−23    
0
韓 国
アメリカ
3
25−19 25−19 26−24    
0
イタリア
7月30日(水)
チーム名 セット
各セットの得点
セット チーム名
中 国
3
25−22 23−25 25−15 25−20  
1
イタリア
ロシア
3
25−19 21−25 25−21 25−17  
1
アメリカ
オランダ
3
18−25 23−25 25−21 25−20 22−20
2
韓 国
8月2日(土)
チーム名 セット
各セットの得点
セット チーム名
中 国
3
25−19 25−20 25−27 25−17  
1
オランダ
ロシア
3
20−25 25−15 25−20 25−17  
1
イタリア
アメリカ
3
30−28 25−21 25−17    
0
韓 国
8月3日(日)
チーム名 セット
各セットの得点
セット チーム名
アメリカ
3
25−22 25−20 28−26    
0
オランダ
イタリア
3
25−19 25−17 22−25 25−13  
1
韓 国
中 国
3
25−22 28−26 25−21    
0
ロシア
 ワールドグランプリ予選ラウンド

 

順位
国名
勝点
勝敗
セット
得点
得セット
失セット
セット率
得点
失点
得点率
予選ラウンドA組
1
アメリカ
9
4
1
14
6
2.333
459
413
1.111
2
オランダ
9
4
1
12
9
1.333
451
441
1.023
3
イタリア
7
2
3
12
12
1.000
522
494
1.057
4
ドイツ
7
2
3
10
11
0.909
484
466
1.039
5
日本
7
2
3
9
13
0.692
438
486
0.901
6
キューバ
6
1
4
8
14
0.571
434
488
0.889
予選ラウンドB組
1
韓国
9
4
1
12
5
2.400
401
352
1.139
2
ロシア
9
4
1
13
6
2.167
446
395
1.129
3
中国
8
3
2
11
6
1.833
411
344
1.195
4
ブラジル
8
3
2
11
7
1.571
398
369
1.079
5
タイ
6
1
4
3
13
0.231
281
391
0.719
6
カナダ
5
5
2
15
0.133
330
416
0.793

※各組、上位3チームが決勝ラウンド進出

7月26日(金) - 予選ラウンドA組第5戦

 

セット

1 2 3 4 5

合計

日本 3

18

25 25 19 15 102

キューバ

2 25 18 20 25 13

101

■日本チームのスターティングメンバー(第1セット)

高橋 鈴木

栗原

大山 杉山 竹下

リベロ/佐野

■総評

予選ラウンド最終戦、日本はキューバと対戦し、セットカウント3−2で前日に引き続き白星を挙げた。これでA組は日本、イタリア、ドイツが2勝3敗で並んだが、セット率の差で3位イタリア、4位ドイツ、5位日本となり、決勝ラウンド進出を惜しくも逸した。

 第1セット序盤からキューバのバネを生かした攻撃に連続ポイントを許した日本は、大山、栗原が頑張って得点するが、序盤の点差を詰められずこのセットを落とした。

 しかし、その後の日本は第4セットを奪われたものの、相手の守備陣を崩す効果的なサーブ、高橋の移動攻撃、連日大活躍の大山・栗原の強烈なスパイクが面白いように決まり勝利を収めた。特に栗原はこの日スパイク決定率が60%を上回る大当たり、チーム一のントを叩き出した。

 日本は3連敗したあと2連勝、セット率の差で予選敗退となったが、ワールドカップに向け明るい兆しが見えてきたことは間違いない。

7月25日(金) - 予選ラウンドA組第4戦
 

セット

1 2 3 4 5

合計

日本 3

23

16 25 26 15 105

イタリア

2 25 25 21 24 10

105

■日本チームのスターティングメンバー(第1セット)

高橋 鈴木

栗原

大山 杉山 竹下

リベロ/佐野

■総評

日本はフルセットの熱戦の末、地元イタリアを下して今大会初白星を挙げた。日本は、第1セットを接戦で振り切られ、第2セットも地元イタリアへの大声援を前に元気なく失った。

 しかし、ここからがこれまでの3試合と違い、日本は粘りのバレーを展開。第3セット、杉山がブロックを立て続けに決めると、大山、栗原も次々にスパイクをイタリコートに叩き込み、最後は2点差まで迫られながらも押し切った。

 第4セット、日本はミスから崩れだし15−21と絶体絶命のピンチ。だがこの日の日本は最後まで諦めず、相手の乱れに乗じて点差を詰め、大山の力強いスパイクなどで26−24と粘り勝ちし、フルセットに持ち込んだ。

 迎えた最終セット、中盤までは互角の攻防。後半、竹下らの懸命なレシーブからチャンスをつくり、多彩な攻めでイタリ守備陣を翻弄。最後はこの試合大活躍の大山が3枚ブロックを見事に打ち破り初勝利をもぎ取った。

 イタリアとはことし4度目の大戦。これまで1セットも奪えず3連敗してきた日本が、ついに昨年の世界選手権の覇者イタリアを敵地で破った。

7月23日(水) - 予選ラウンドA組第3戦
 

セット

1 2 3 4 5

合計

日本 1

13

25 24 21   83

ドイツ

3 25 17 26 25  

93

■日本チームのスターティングメンバー(第1セット)

吉原 鈴木

栗原

大山 杉山 竹下

リベロ/佐野

■総評

日本はドイツに惜敗し3連敗、決勝ラウンド進出が絶望的になった。

 日本は大山、栗原の若手コンビをそろってレフトにスタメン起用、第1セットはいいところなく失ったが、第2セットに大山が大活躍。面白いようにスパイクが決まりドイツを圧倒した。

 第3セットも一進一退の攻防から6連続ポイントなどで日本が21−12と大きくリード。しかしドイツに攻撃を読まれブロックを次々と決められるとあっさり逆転を許し、ジュースに持ち込むもののオーストラリアが逃げ切った。

 第4セット、序盤は鈴木、中盤は途中出場の高橋が奮闘、日本は必死に食い下がる。20−20で迎えた終盤、日本はドイツの強打を拾いきれず、終盤の競り合いの弱さを露呈してしまった。

7月22日(火) - 予選ラウンドA組第2戦
 

セット

1 2 3 4 5

合計

日本 2

26

17 15 25 12 95

アメリカ

3 24 25 25 23 15

112

■日本チームのスターティングメンバー(第1セット)

高橋 鈴木

栗原

佐々木 杉山 竹下

リベロ/佐野

■総評

 予選ラウンドA組第2戦、日本はフルセットの熱戦の末にアメリカに敗れた。日本は前日の対オランダ戦でも活躍した栗原をスタメンで投入。期待に応えてレフトから強烈なスパイクを連発し、今大会初めてセットを奪った。

 第2、第3セットこそ細かいミスなどで失ったが、正念場の第4セット、大山と体調を崩してスタメンを外れた吉原が途中出場し奮闘。大山は高さ負けしない積極的なプレーで得点を重ね、吉原もブロックでアメリカの攻めを封じ、日本はセットを奪い返してフルセットに持ち込んだ。

 ファイナルセットも序盤から日本がリード。11−7と勝利まであと一歩に迫ったが、肝心な場面でアメリカにブロックを決められ惜しくも逆転負けした。

 柳本監督は「得るものは大きかったが負けは負け。キャリアの無さが出た」と無念の表情。一方アメリカの吉田監督は「負けを覚悟した。日本の若手の活躍は手ごわいチームになることを予感させる」と日本の健闘を称えた。

7月21日(月) - 予選ラウンドA組第1戦
 

セット

1 2 3 4 5

合計

日本 0

16

18 19     53

オランダ

3 25 25 25    

75

■日本チームのスターティングメンバー(第1セット)

吉原 鈴木

高橋

佐々木 杉山 竹下

リベロ/佐野

■総評

 2003ワールドグランプリ女子バレーボール大会は21日にイタリアの2都市で開幕し、日本はオランダと開幕戦で対戦。高さとパワーに勝るオランダにセットカウント0−3で敗れ、日本は黒星スタートとなった。

 第1セット、相手のサーブミスなどで得点する日本に対し、オランダは中盤、ブロック、強打に高さを生かした攻めで試合の流れをつかむ。日本もエース佐々木がスパイクを決めだし反撃が期待されたが、点差を詰められないままこのセットを落とした。

 第2セットは互角の立ち上がりだったが、中盤で連続失点した日本はオランダにリードを許す。流れを変えたい日本は栗原を投入、4点差まで詰め寄ったが、その後が続かずオランダに押し切られ2セットダウンとなった。
 第3セットも強打とフェイントを巧みに織り交ぜたオランダが終始主導権を握り、日本は無念のストレート負けを喫した。


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