第17回アジアジュニア 男子選手権大会(U-20)

試合結果

最終順位

1位 イラン
2位 中国
3位 韓国
4位 バーレーン
5位 日本
6位 チャイニーズタイペイ
7位 カタール
8位 タイ
9位 インド
10位 カザフスタン
11位 スリランカ
12位 サウジアラビア
13位 トルクメニスタン
14位 ニュージーランド
15位 モルディブ
16位 ウズベキスタン
17位 ホンコンチャイナ
18位 クウェート

※オーストラリアとパキスタンは棄権。

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日本の試合結果

10月25日 日本×チャイニーズタイペイ 5-6位決定戦
チームセットカウント第1セット第2セット第3セット第4セット第5セット
日本 3 25 25 25 - -
チャイニーズタイペイ 0 23 18 18 - -
【第1セットのスタメン】
高橋 健太郎 2
ウィングスパイカー/
ミドルブロッカー

高橋 健太郎
TAKAHASHI, Kentaro
  1. 筑波大学2年
  2. 1995-02-08
  3. 201cm/97kg
石川 祐希 3
ウィングスパイカー
石川 祐希
ISHIKAWA, Yuki
  1. 中央大学1年
  2. 1995-12-11
  3. 191cm/74kg
大宅 真樹 6
セッター
大宅 真樹
OYA, Masaki
  1. 東亜大学1年
  2. 1995-04-23
  3. 177cm/68kg
大竹 壱青 5
ウィングスパイカー/
ミドルブロッカー

大竹 壱青
OTAKE, Issei
  1. 中央大学1年
  2. 1995-12-03
  3. 202cm/100kg
久原 翼 1
ウィングスパイカー
久原 翼
HISAHARA, Tsubasa
  1. 東海大学2年
  2. 1995-03-18
  3. 188cm/77kg
小野寺 太志 7
ミドルブロッカー
小野寺 太志
ONODERA, Taishi
  1. 東海大学1年
  2. 1996-02-27
  3. 201cm/97kg
川口 太一 12
リベロ
川口 太一
KAWAGUCHI, Taichi
  1. 豊田合成
    トレフェルサ
  2. 1995-04-27
  3. 173cm/60kg

【戦評】

 第17回アジアジュニア男子バレーボール選手権大会(U-20)、5-6位決定戦。日本はチャイニーズタイペイと対戦した。第1セットは立ち上がりに失点したが、相手にミスが出るとリードして試合を進め、25-23でセットを取った。第2セットは序盤からリズムに乗ると、終盤に勝負に出た日本が25-18でセットを連取。第3セットは序盤こそミスでチャイニーズタイペイにリードを許したが、サーブとブロックで攻める作戦が奏功して逆転すると、チャイニーズタイペイにミスが出て、25-18でこのセットも取り、セットカウント3-0のストレートで勝利。本大会を5位で終えた。

 第1セット、立ち上がりは日本にサーブミスが目立ったが、チャイニーズタイペイのミスで連続得点が入り、10-8とリードした。石川祐希のサービスエース、大竹壱青のスパイクが決まり14-11としたが、連続失点を喫し同点に追い付かれた。日本は石川のサービスエースから21-18と再びリードしたが、相手のブロックと日本のスパイクミスで21-20と1点差に詰め寄られた。その後は離しては追い付かれるという展開となったが、チャイニーズタイペイのレシーブにミスが出ると、チャンスボールを小野寺太志が決め、25-23で第1セットを取った。

 第2セット、序盤は互角の展開となったが、6-6から小野寺のブロック、久原翼のサービスエースで抜け出し、11-6とリードを広げた。15-13と詰め寄られた場面で、大竹の好サーブが連続で相手のサーブレシーブを崩すと、18-13と再び突き放すことに成功。終盤、大宅真樹のサーブで連続得点すると、最後はチャイニーズタイペイのサーブがアウトとなり、25-18で2セットを連取した。

 第3セット、立ち上がりは日本のミスで3-5とリードされたが、好調の大竹の連続サービスエースが決まり、9-6と逆転した。その後、13-11と追い上げられたが、石川の連続サービスエースで16-12と再び突き放すと、チャイニーズタイペイにミスが続き、20-13と大量リード。最後は大竹のスパイクが決まって、25-18で第3セットを奪取した。

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10月24日 日本×カタール セミファイナルラウンド(5-8位)
チームセットカウント第1セット第2セット第3セット第4セット第5セット
日本 3 19 25 25 25 -
カタール 1 25 21 22 18 -
【第1セットのスタメン】
大竹 壱青 5
ウィングスパイカー/
ミドルブロッカー

大竹 壱青
OTAKE, Issei
  1. 中央大学1年
  2. 1995-12-03
  3. 202cm/100kg
高橋 健太郎 2
ウィングスパイカー/
ミドルブロッカー

高橋 健太郎
TAKAHASHI, Kentaro
  1. 筑波大学2年
  2. 1995-02-08
  3. 201cm/97kg
石川 祐希 3
ウィングスパイカー
石川 祐希
ISHIKAWA, Yuki
  1. 中央大学1年
  2. 1995-12-11
  3. 191cm/74kg
久原 翼 1
ウィングスパイカー
久原 翼
HISAHARA, Tsubasa
  1. 東海大学2年
  2. 1995-03-18
  3. 188cm/77kg
小野寺 太志 7
ミドルブロッカー
小野寺 太志
ONODERA, Taishi
  1. 東海大学1年
  2. 1996-02-27
  3. 201cm/97kg
大宅 真樹 6
セッター
大宅 真樹
OYA, Masaki
  1. 東亜大学1年
  2. 1995-04-23
  3. 177cm/68kg
川口 太一 12
リベロ
川口 太一
KAWAGUCHI, Taichi
  1. 豊田合成
    トレフェルサ
  2. 1995-04-27
  3. 173cm/60kg

【戦評】

 第17回アジアジュニア男子バレーボール選手権大会(U-20)、セミファイナルラウンド(5-8位)。日本はカタールと対戦した。第1セットはカタールの高さに翻弄され19-25で落としたが、続く第2セットは序盤に5連続得点で抜け出し、着実に得点を重ねて25-21で奪い返した。第3セットは日本のコンビネーションとカタールのブロックによる攻防となったが、ディフェンス力で勝る日本が徐々に点差を広げ、25-22でセットを連取。第4セットは勢いに乗る日本が石川祐希の連続得点などで抜け出すと25-18で取り、セットカウント3-1で勝利した。次戦は、10月25日(現地時間)11時30分より、5-6位決定戦でチャイニーズタイペイと対戦する。

 第1セット、序盤からカタールの高さに翻弄された日本は3連続ブロックを喫し、7-10とリードを許した。その後も単調な攻撃がカタールに阻まれ、10-16で2回目のテクニカルタイムアウトを迎えた。日本は久原翼のスパイク、大竹壱青のサービスエースでリズムを取り戻したかに見えたが、カタールの高さを生かした攻撃を食い止められず、19-25で第1セットを失った。

 第2セット、流れを変えたい日本は、セッターの大宅真樹を龍一誠、ウィングスパイカーの久原を秦耕介にそれぞれ交代。序盤は競り合いとなったが、大竹の好サーブがカタールのレシーブを崩し、5連続得点で9-5とリードを奪った。レシーブの安定しないカタールに対して、リズムを取り戻した日本の攻撃が決まり、16-10で後半へ。その後、カタールの高い打点からの攻撃を受けたが、龍の落ち着いたトス回しから秦がスパイクを決めて、25-21で第2セットを取り返した。

 第3セット、序盤は石川、高橋健太郎のスパイクが決まり、日本の流れで試合が進んだ。カタールに高い打点のスパイクとブロックで反撃を受けたが、小野寺太志がブロック、スパイクを決めて、16-14と日本のリードで2回目のテクニカルタイムアウトを折り返した。1度はカタールに同点に追い付かれたが、最後は石川のスパイク、ブロックが決まり、25-22でセットを連取した。

 第4セット、カタールにスパイクとブロックで先制を許すも、レシーブが安定せず攻撃が単調になった相手の隙をつくと、石川のサービスエースを含む4連続得点で8-4と抜け出した。その後、石川、大竹のスパイクなどが決まり16-13で後半に突入すると、最後は高橋のスパイクが決まり、25-18で第4セットを取った。

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10月23日 日本×韓国 クウォーターファイナルラウンド(1-8位)
チームセットカウント第1セット第2セット第3セット第4セット第5セット
日本
0 25 23 19 - -
韓国 3 27 25 25 - -
【第1セットのスタメン】
大竹 壱青 5
ウィングスパイカー/
ミドルブロッカー

大竹 壱青
OTAKE, Issei
  1. 中央大学1年
  2. 1995-12-03
  3. 202cm/100kg
高橋 健太郎 2
ウィングスパイカー/
ミドルブロッカー

高橋 健太郎
TAKAHASHI, Kentaro
  1. 筑波大学2年
  2. 1995-02-08
  3. 201cm/97kg
久原 翼 1
ウィングスパイカー
久原 翼
HISAHARA, Tsubasa
  1. 東海大学2年
  2. 1995-03-18
  3. 188cm/77kg
石川 祐希 3
ウィングスパイカー
石川 祐希
ISHIKAWA, Yuki
  1. 中央大学1年
  2. 1995-12-11
  3. 191cm/74kg
小野寺 太志 7
ミドルブロッカー
小野寺 太志
ONODERA, Taishi
  1. 東海大学1年
  2. 1996-02-27
  3. 201cm/97kg
大宅 真樹 6
セッター
大宅 真樹
OYA, Masaki
  1. 東亜大学1年
  2. 1995-04-23
  3. 177cm/68kg
川口 太一 12
リベロ
川口 太一
KAWAGUCHI, Taichi
  1. 豊田合成
    トレフェルサ
  2. 1995-04-27
  3. 173cm/60kg

【戦評】

 第17回アジアジュニア男子バレーボール選手権大会(U-20)、クウォーターファイナルラウンド(1-8位)。1次リーグ戦B組1位の日本は、同C組2位の韓国と対戦した。第1、2セットはいずれも序盤は日本がリードしたが、終盤にミスが出て韓国に逆転を許すと、第1セットを25-27、第2セットを23-25で落とした。第3セットは勢いに乗る韓国に圧倒されると、徐々に点差を広げられ19-25で失い、セットカウント0-3のストレートで敗れた。次戦は、10月24日(現地時間)14時より、セミファイナルラウンド(5-8位)でカタールと対戦する。

 第1セット、久原翼のブロックで幸先の良いスタートを切り、6-1とリードを広げ主導権を握ったかに見えたが、韓国に好レシーブから思い切りの良いスパイクを決められると、10-10と追い付かれた。中盤までは互角の展開で進み、2回目のテクニカルタイムアウト以降は高橋健太郎のブロック、石川祐希のスパイク、ブロックなどで23-19とリードしたが、日本にミスが出ると韓国にデュースに持ち込まれた。最後は再び日本にミスが出て、25-27で第1セットを失った。

 第2セット、序盤から一進一退の攻防を繰り広げると、大宅真樹、小野寺太志の連続ブロックポイントで13-9としたが、韓国の反撃を受けて16-16の同点となった。両者譲らず迎えた終盤、日本のミスで22-23と韓国に逆転を許すと、リズムを崩した日本は連続失点を喫し、23-25で韓国に2セット連取を許した。

 第3セット、勢いに乗る韓国の攻撃に圧倒された日本は、5-8で1回目のテクニカルタイムアウトを迎えた。巻き返しを図りたい日本は必死の反撃を試みたが、流れを取り戻せないまま10-16で後半へ。その後も相手の勢いに飲まれるように失点が続き13-21と引き離されると、最後は19-25で第3セットを落とした。

※本大会の最終成績上位4チームには、2015年に開催される「第18回世界ジュニア男子バレーボール選手権大会(U-21)」(ティフアナ、メヒカリ[メキシコ]で開催予定、開催期間未定)の出場権が与えられます。日本は韓国に敗れ上位4チームに入ることができなかったため、同大会の出場権を逃しました。バーレーン、クウォーターファイナルラウンド(1-8位)の全試合の結果を受けて、バーレーン、イラン、韓国、中国が同大会の出場権を獲得しました。

【コメント】

酒井新悟監督
「1セット目、2セット目ともに終盤の攻防が勝負を分けた。予想通りのタフなゲーム内容で韓国の粘り強いレシーブと攻撃が、私たちより勝っていたことが最大の敗因。明日(24日)以降も試合があるので、この敗因を分析、修正して最後までしっかり戦いたい」

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10月21日 日本×ウズベキスタン 1次リーグ戦
チームセットカウント第1セット第2セット第3セット第4セット第5セット
日本
4勝
3 25 25 25 - -
ウズベキスタン
1勝3敗
0 16 13 16 - -
【第1セットのスタメン】
大竹 壱青 5
ウィングスパイカー/
ミドルブロッカー

大竹 壱青
OTAKE, Issei
  1. 中央大学1年
  2. 1995-12-03
  3. 202cm/100kg
高橋 健太郎 2
ウィングスパイカー/
ミドルブロッカー

高橋 健太郎
TAKAHASHI, Kentaro
  1. 筑波大学2年
  2. 1995-02-08
  3. 201cm/97kg
石川 祐希 3
ウィングスパイカー
石川 祐希
ISHIKAWA, Yuki
  1. 中央大学1年
  2. 1995-12-11
  3. 191cm/74kg
久原 翼 1
ウィングスパイカー
久原 翼
HISAHARA, Tsubasa
  1. 東海大学2年
  2. 1995-03-18
  3. 188cm/77kg
小野寺 太志 7
ミドルブロッカー
小野寺 太志
ONODERA, Taishi
  1. 東海大学1年
  2. 1996-02-27
  3. 201cm/97kg
大宅 真樹 6
セッター
大宅 真樹
OYA, Masaki
  1. 東亜大学1年
  2. 1995-04-23
  3. 177cm/68kg
川口 太一 12
リベロ
川口 太一
KAWAGUCHI, Taichi
  1. 豊田合成
    トレフェルサ
  2. 1995-04-27
  3. 173cm/60kg

【戦評】

 第17回アジアジュニア男子バレーボール選手権大会(U-20)、1次リーグ戦。日本はウズベキスタンと1次リーグ戦最終戦を戦った。日本は序盤からウズベキスタンのウィークポイントであるサーブレシーブを崩す作戦で着実に得点し、25-16で第1セットを先取した。第2セットは出足から6連続得点で抜け出し、中盤以降も攻撃の手を緩めることなく25-13でセットを連取した。第3セットも立ち上がりにサービスエースなどで抜け出すと、中盤以降も相手に隙を与えずに25-16で取り、セットカウント3-0のストレートで勝利。1次リーグ戦B組を4戦全勝の1位で通過した。次戦は10月23日(現地時間)14時より、クウォーターファイナルラウンド(1-8位)で韓国と対戦する。

 第1セット、序盤はサーブで崩しながらもウズベキスタンの様子を伺うような展開となり、8-6で1回目のテクニカルタイムアウトを迎えた。中盤はセッター・大宅真樹の好サーブから石川祐希のブロック、大竹壱青のスパイクが連続で決まり14-9と抜け出すと、石川の連続サービスエースなどで19-11とリードを広げた。終盤に連続失点を喫したが、ウズベキスタンにミスが出て25-16で第1セットを先取した。

 第2セット、久原翼に代えて秦耕介を立ち上がりより起用。石川のスパイク、大竹のブロックなどで6-0とし、主導権を握った。中盤、高橋健太郎から只隈良輔、大宅から龍一誠、小野寺太志から矢貫龍馬へと立て続けに選手を交代。最後は石川に代わって入った中村博央がブロックを決めて、25-13で2セットを連取した。

 第3セット、大宅に代えて龍をスタートから起用。サーブレシーブの安定しないウズベキスタンを効果的に攻めると、8-4で1回目のテクニカルタイムアウトを迎えた。その後も攻撃の手を緩めることなく、16-9とリードを広げ終盤へ。小野寺に代わって入った矢貫のスパイクが決まり、マッチポイントを握ると、高橋に代わって入った只隈がスパイクを決め、25-16で第3セットを取った。

【コメント】

酒井新悟監督

「1次リーグ戦全4試合が終了し、同B組1位でクウォーターファイナルラウンドに臨むことができるのは良いことだが、今後対戦するのは簡単に勝てる相手ではない。しっかり準備をして日本らしい戦いができるようにしたい」

【1次リーグ戦B組 最終順位】

1位: 日本(勝点12、4勝0敗)

2位: チャイニーズタイペイ(勝点9、3勝1敗)

3位: カザフスタン(勝点6、2勝2敗)

4位: ウズベキスタン(勝点3、1勝3敗)

5位: クウェート(勝点0、0勝4敗)

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10月20日 日本×カザフスタン 1次リーグ戦
チームセットカウント第1セット第2セット第3セット第4セット第5セット
日本
3勝
3 25 25 25 - -
カザフスタン
2勝2敗
0 16 19 18 - -
【第1セットのスタメン】
大竹 壱青 5
ウィングスパイカー/
ミドルブロッカー

大竹 壱青
OTAKE, Issei
  1. 中央大学1年
  2. 1995-12-03
  3. 202cm/100kg
高橋 健太郎 2
ウィングスパイカー/
ミドルブロッカー

高橋 健太郎
TAKAHASHI, Kentaro
  1. 筑波大学2年
  2. 1995-02-08
  3. 201cm/97kg
石川 祐希 3
ウィングスパイカー
石川 祐希
ISHIKAWA, Yuki
  1. 中央大学1年
  2. 1995-12-11
  3. 191cm/74kg
久原 翼 1
ウィングスパイカー
久原 翼
HISAHARA, Tsubasa
  1. 東海大学2年
  2. 1995-03-18
  3. 188cm/77kg
小野寺 太志 7
ミドルブロッカー
小野寺 太志
ONODERA, Taishi
  1. 東海大学1年
  2. 1996-02-27
  3. 201cm/97kg
大宅 真樹 6
セッター
大宅 真樹
OYA, Masaki
  1. 東亜大学1年
  2. 1995-04-23
  3. 177cm/68kg
川口 太一 12
リベロ
川口 太一
KAWAGUCHI, Taichi
  1. 豊田合成
    トレフェルサ
  2. 1995-04-27
  3. 173cm/60kg

【戦評】

 第17回アジアジュニア男子バレーボール選手権大会(U-20)、1次リーグ戦。B組の日本はカザフスタンと同リーグ戦第3戦を戦った。第1セットは出足からサーブレシーブが崩れて3連続失点を喫したが、慌てることなく同点に追い付くと、石川祐希の3連続サービスエースなどでリードを広げ、25-16でこのセットを取った。第2セットは狙いどころを絞ったサーブでカザフスタンを崩し、25-19で2セットを連取。第3セットは序盤こそカザフスタンにリードされたが、サーブとブロックが機能した日本が25-18で取り、セットカウント3-0のストレートで勝利した。次戦は10月21日(現地時間)16時より、ウズベキスタンと1次リーグ戦最終戦を戦う。

 第1セット、カザフスタンにサービスエースを決められるなど、3連続失点のスタートとなったが、久原翼のスパイク、大竹壱青のブロック、大宅真樹のサービスエースで同点に追い付くと、石川の3連続サービスエースで逆転し、8-5で1回目のテクニカルタイムアウトを迎えた。その後は落ち着いた試合運びを見せると、カザフスタンにミスが出て、16-10とリードを広げた。終盤、日本にサーブミスが出たが、最後は高橋健太郎に代わって入った矢貫龍馬のスパイクが決まり、25-16で第1セットを先取した。

 第2セット、サーブレシーブの不安定なカザフスタンを、狙いどころを絞ったサーブで攻めて着実に得点を重ねた。中盤、カザフスタンの変則的なサーブからの反撃を受け3点差まで詰め寄られたが、小野寺太志のサービスエース、大竹のスパイクで突き放した。さらに好調な高橋のスパイク、ブロックが連続して決まると、最後は石川のスパイクで25-19とし、2セットを連取した。

 第3セット、立ち上がりより大宅に代えて龍一誠をセッターに起用。序盤にミスから1-4とカザフスタンに先行を許すと、その後も単調な攻撃がカザフスタンのブロックに捕まり失点が続いた。大竹のサービスエース、相手のミスで7-8として1回目のテクニカルタイムアウトを迎えると、龍の好サーブを起点に流れを掴み、高橋のブロック、久原のスパイクで13-12と逆転に成功。さらに、大竹のブロックポイントなどで連続得点を挙げ16-12とし終盤へ。ミスが目立つカザフスタンに対して小野寺のスパイク、石川のブロックなどで着実に得点を重ねた日本。最後は高橋の豪快なスパイクが相手のコートに突き刺さり、25-18で第3セットを取った。

 1次リーグ戦3試合を終えて勝点9(3勝0敗)の日本は、21日の同リーグ戦の最終戦を残してB組2位以上が確定し、クウォーターファイナルラウンド(1-8位)進出が決まった。

【コメント】

酒井新悟監督
「1セット目の序盤からカザフスタンの不規則なサーブに苦しめられたが、選手が徐々に対応できたことが勝利につながった。ただ、ゲーム運びの面では、コミュニケーション不足からの単調な攻撃や消極的なプレーが目立っており、満足できる内容ではない。今後に向けて修正しなければならない課題だと思う」

【1次リーグ戦B組 順位表(10月20日終了時点)】

1位: 日本(勝点9、3勝0敗)

2位: チャイニーズタイペイ(勝点6、2勝1敗))

3位: カザフスタン(勝点6、2勝2敗)

4位: ウズベキスタン(勝点3、1勝2敗)

5位: クウェート(勝点0、0勝3敗)

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10月18日 日本×チャイニーズタイペイ 1次リーグ戦
チームセットカウント第1セット第2セット第3セット第4セット第5セット
日本
2勝
3 25 25 27 - -
チャイニーズタイペイ
1敗
0 21 11 25 - -
【第1セットのスタメン】
大竹 壱青 5
ウィングスパイカー/
ミドルブロッカー

大竹 壱青
OTAKE, Issei
  1. 中央大学1年
  2. 1995-12-03
  3. 202cm/100kg
高橋 健太郎 2
ウィングスパイカー/
ミドルブロッカー

高橋 健太郎
TAKAHASHI, Kentaro
  1. 筑波大学2年
  2. 1995-02-08
  3. 201cm/97kg
石川 祐希 3
ウィングスパイカー
石川 祐希
ISHIKAWA, Yuki
  1. 中央大学1年
  2. 1995-12-11
  3. 191cm/74kg
久原 翼 1
ウィングスパイカー
久原 翼
HISAHARA, Tsubasa
  1. 東海大学2年
  2. 1995-03-18
  3. 188cm/77kg
小野寺 太志 7
ミドルブロッカー
小野寺 太志
ONODERA, Taishi
  1. 東海大学1年
  2. 1996-02-27
  3. 201cm/97kg
大宅 真樹 6
セッター
大宅 真樹
OYA, Masaki
  1. 東亜大学1年
  2. 1995-04-23
  3. 177cm/68kg
川口 太一 12
リベロ
川口 太一
KAWAGUCHI, Taichi
  1. 豊田合成
    トレフェルサ
  2. 1995-04-27
  3. 173cm/60kg

【戦評】

 第17回アジアジュニア男子バレーボール選手権大会(U-20)、1次リーグ戦第2戦。日本はチャイニーズタイペイと戦った。攻めのサーブと高速コンビネーションを駆使した攻撃が特徴のチャイニーズタイペイに、好ディフェンスから石川祐希に繋げ得点を重ねた日本。第1セットを奪い、続く第2セットも連取。第3セット序盤は相手の高速コンビネーションに翻弄されリードを許したが、粘り強いプレーで逆転に成功。セットカウント3-0のストレートでチャイニーズタイペイを下した。次戦は10月20日(現地時間)16時より、カザフスタンと1次リーグ戦3戦目を戦う。(※10月20日の試合時間が「14時」から変更になりました)

 第1セット、序盤はサーブミスから相手に先行されたが、大竹壱青の好サーブから流れを掴むと大宅真樹、小野寺太志のブロック、久原翼のスパイクが決まり9-3とリードを広げた。しかし、チャイニーズタイペイのサーブにレシーブを崩され、4連続失点で12-10と差を詰められた。その後、一進一退の攻防となり、終盤はレシーブで繋いだボールを3連続で石川が決め、最後は大竹のスパイクで25-21と第1セットを先取した。

 第2セット 出足からミスの目立つチャイニーズタイペイに対して、大竹のスパイク、高橋健太郎のブロックなどで得点を重ね8-0と幸先良いスタートを切った。好レシーブからの連続得点で18-7と大量リードしたところで、好調の高橋に替えムードメーカーの只隈良輔を投入すると、大竹、只隈のスパイクが決まり21-8と点差を広げた。最後は大竹のスパイクが決まり、25-11と第2セットを連取した。

 第3セット、追い詰められたチャイニーズタイペイは、本来の高速コンビネーションバレーを披露し、日本は13-16と追う展開となった。その後もチャイニーズタイペイがリードを保ったまま18-20で終盤に突入し、逆転を狙う日本は、22-23の場面から久原のブロック、小野寺のスパイクで連続得点し、24-23と土壇場で逆転に成功。その後デュースに縺れ込むが、最後は大宅のサーブを相手のリベロがはじき27-25で、第3セットを奪った。

【コメント】

酒井新悟監督
「2セット目を除いて、チャイニーズタイペイの好サーブと高速コンビネーションバレーに苦しめられた展開だったが、選手たちが粘り強く頑張ってくれたことが勝因。特に3セット目を諦めずに逆転で勝利したことが、チームにとっては最良の収穫だった」

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10月17日 日本×クウェート 1次リーグ戦
チームセットカウント第1セット第2セット第3セット第4セット第5セット
日本
1勝
3 25 25 25 - -
クウェート
1敗
0 10 13 5 - -
【第1セットのスタメン】
高橋 健太郎 2
ウィングスパイカー/
ミドルブロッカー

高橋 健太郎
TAKAHASHI, Kentaro
  1. 筑波大学2年
  2. 1995-02-08
  3. 201cm/97kg
石川 祐希 3
ウィングスパイカー
石川 祐希
ISHIKAWA, Yuki
  1. 中央大学1年
  2. 1995-12-11
  3. 191cm/74kg
大宅 真樹 6
セッター
大宅 真樹
OYA, Masaki
  1. 東亜大学1年
  2. 1995-04-23
  3. 177cm/68kg
大竹 壱青 5
ウィングスパイカー/
ミドルブロッカー

大竹 壱青
OTAKE, Issei
  1. 中央大学1年
  2. 1995-12-03
  3. 202cm/100kg
久原 翼 1
ウィングスパイカー
久原 翼
HISAHARA, Tsubasa
  1. 東海大学2年
  2. 1995-03-18
  3. 188cm/77kg
小野寺 太志 7
ミドルブロッカー
小野寺 太志
ONODERA, Taishi
  1. 東海大学1年
  2. 1996-02-27
  3. 201cm/97kg
川口 太一 12
リベロ
川口 太一
KAWAGUCHI, Taichi
  1. 豊田合成
    トレフェルサ
  2. 1995-04-27
  3. 173cm/60kg

【戦評】

 第17回アジアジュニア男子バレーボール選手権大会(U-20)、1次リーグ戦第1戦。B組の日本はクウェートと本大会初戦を戦った。17歳の選手を主体とするクウェートを相手に、第1セット序盤から積極的に攻撃を仕掛けると圧倒的な内容でセットを奪い、続く第2セットも攻撃の手を緩めることなく攻め、中盤からは選手交代を交えながらも危なげなくセットを連取。第3セットは、圧巻のパフォーマンスでこのセットを締め、セットカウント3-0のストレートでクウェートを下し、本大会の初戦を勝利で飾った。次戦は10月18日(現地時間)16時より、チャイニーズタイペイと1次リーグ戦2戦目を戦う。(※10月18日の試合時間が「14時」から変更になりました)

 第1セット、石川祐希、高橋健太郎のスパイクが決まり、4-0と順調な滑り出しで試合の主導権を握った。さらに久原翼、小野寺太志のスパイク、大竹壱青のサービスエース、高橋のブロックポイントなどで着実に得点を重ねた日本。クウェートに反撃の隙を与えず、25-10で第1セットを先取した。

 第2セット、セッターを大宅真樹から龍一誠に交代。このセットも序盤から5-0と快調な立ち上がりとなった。高橋、石川のスパイクでリードを広げると、高橋に代えて只隈良輔を投入。その只隈が起用に応えスパイクを決めると、さらに石川の3連続サービスエースで17-9とリードを広げた。その後、石川に代えて秦耕介、小野寺に代えて矢貫龍馬をコートに送り出した。大量リードを維持しながら迎えた終盤、久原に代えて中村博央を投入。最後はクウェートに連続ミスが出て、25-13と2セットを連取した。

 第3セット、第2セット終盤のメンバーで臨んだこのセットは、序盤から大竹、只隈がパワフルなプレーでチームを活気付けた。さらに龍の堅実なサーブ、秦のスパイクが決まり、18-0と一気にクウェートを引き離した。最後はクウェートのサーブミスで25-5。圧倒的な内容で第3セットを奪った。

【コメント】

酒井新悟監督

「チーム全員が随所で活躍する素晴らしい内容の勝利だった。明日(18日)以降の試合に繋げるという意味でも、初戦を良い形で終えることができた」

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