HOME国際大会 2019年スケジュール2019男子バレーボール国際親善試合 日本対中国

2019男子バレーボール国際親善試合 日本対中国

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  • 日本代表メンバー
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  • 取材
  • 試合結果

概要

大会名称

2019男子バレーボール国際親善試合 日本対中国

開催期間

2019年8月24日(土)・ 25日(日)

 

主催

公益財団法人日本バレーボール協会

 

主管

鹿児島県バレーボール協会、薩摩川内市バレーボール協会

 

共催

薩摩川内市

 

後援

薩摩川内市教育委員会、薩摩川内市体育協会

 

会場

サンアリーナせんだい (薩摩川内市総合運動公園体育館)
〒895-0214 薩摩川内市運動公園町3030番地
【アクセス】JR鹿児島本線・九州新幹線「川内」駅下車
車(タクシー)約15分/バス(くるくるバス:市街地循環線「西回り※約22分」、「東周り※約28分」)「総合運動公園」バス停下車
薩摩川内市へのアクセス(薩摩川内市ウェブサイト)
https://www.city.satsumasendai.lg.jp/www/contents/1209385845974/index.html

 

出場チーム

日本、中国

 

日程

試合日 試合開始時間 対戦カード
8月24日(土) 14:00 日本 × 中国
8月25日(日) 14:00 日本 × 中国

※両日とも11:30開場予定

チケット情報はこちら

グッズ販売とプログラム購入特典についてはこちら

日本代表メンバー

PLAYER

  • 藤井 直伸
    3
    セッター
    藤井 直伸
    FUJII, Naonobu
    • 東レアローズ
    • 1992-01-05
    • 183cm/78kg
  • 福澤 達哉
    5
    アウトサイドヒッター
    福澤 達哉
    FUKUZAWA, Tatsuya
    • パナソニックパンサーズ
    • 1986-07-01
    • 189cm/88kg
  • 山内 晶大
    6
    ミドルブロッカー
    山内 晶大
    YAMAUCHI, Akihiro
    • パナソニックパンサーズ
    • 1993-11-30
    • 204cm/80kg
  • 柳田 将洋
    8(C)
    アウトサイドヒッター
    柳田 将洋
    YANAGIDA, Masahiro
    • ユナイテッド・バレーズ(ドイツ)
    • 1992-07-06
    • 186cm/79kg
  • 古賀 太一郎
    10
    リベロ
    古賀 太一郎
    KOGA, Taichiro
    • ウルフドッグス名古屋
    • 1989-10-04
    • 170cm/70kg
  • 西田 有志
    11
    オポジット
    西田 有志
    NISHIDA, Yuji
    • ジェイテクトSTINGS
    • 2000-01-30
    • 186cm/80kg
  • 関田 誠大
    12
    セッター
    関田 誠大
    SEKITA, Masahiro
    • 堺ブレイザーズ
    • 1993-11-20
    • 175cm/72kg
  • 髙野 直哉
    13
    アウトサイドヒッター
    髙野 直哉
    TAKANO, Naoya
    • 堺ブレイザーズ
    • 1993-04-30
    • 190cm/78kg
  • 石川 祐希
    14
    アウトサイドヒッター
    石川 祐希
    ISHIKAWA, Yuki
    • キオエネ・パドバ(イタリア)
    • 1995-12-11
    • 191cm/84kg
  • 李 博
    15
    ミドルブロッカー
    李 博
    LEE, Haku
    • 東レアローズ
    • 1990-12-27
    • 193cm/82kg
  • 髙橋 健太郎
    16
    ミドルブロッカー
    髙橋 健太郎
    TAKAHASHI, Kentaro
    • 東レアローズ
    • 1995-02-08
    • 201cm/103kg
  • 小野寺 太志
    20
    ミドルブロッカー
    小野寺 太志
    ONODERA, Taishi
    • JTサンダーズ
    • 1996-02-27
    • 201cm/98kg
  • 清水 邦広
    21
    オポジット
    清水 邦広
    SHIMIZU, Kunihiro
    • パナソニックパンサーズ
    • 1986-08-11
    • 193cm/97kg
  • 山本 智大
    22
    リベロ
    山本 智大
    YAMAMOTO, Tomohiro
    • 堺ブレイザーズ
    • 1994-11-05
    • 171cm/69kg
 

HEAD COACH

中垣内 祐一監督
中垣内 祐一
NAKAGAICHI, Yuichi

公益財団法人日本バレーボール協会

チケット情報

チケット購入方法 

バレともチケット先行販売(抽選方式)
【申込期間】
6月22日(土)11:00~27日(木)23:59

【抽選結果発表日】
6月28日(金)夕方

詳細は「バレともチケット」をご参照ください。

※バレともチケットでは、車いす席を除く全券種を取り扱います

 

一般販売
販売開始 6月29日(土)9:00~
販売終了 8月23日(金)23:59

<チケットぴあ>

〇インターネットで購入
 <指定席>こちら
 <自由席>こちら 

○電話予約

 0570-02-9999(24時間自動応答)

Pコード <指定席>675-792
    <自由席>675-793
○店頭販売
 チケットぴあ店頭(営業時間は店舗による、発売初日は10:00から) セブン-イレブン(24時間購入可/発売初日は10:00から)

 

大会・チケットに関するお問い合わせ先

公益財団法人日本バレーボール協会 電話:03-5786-2100(平日10時~17時)

 

競技日程 

試合日 試合開始時間 対戦カード 会場
8月24日(土) 14:00  日本 × 中国 サンアリーナせんだい 
【アクセス】JR鹿児島本線・九州新幹線
「川内」駅よりタクシーまたはバス
8月25日(日) 14:00  日本 × 中国

※両日とも11:30開場予定 

 

席種・料金 

券種 前売り券価格 当日券価格
指定席A 5,000円 5,500円
指定席B 4,000円 4,500円
指定席C 3,500円 4,000円
一般・高校自由席 2,000円 2,500円
小・中学校自由席 1,000円 1,500円

※車いすでのご観戦は自由席をご購入ください。付き添いは1人まで同券種をご購入ください。車いす席(西側スタンド)へご案内いたします

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取材申請

取材申請について

報道関係の皆様に支障なくご取材いただくために、下記の要領にて取材・報道体制を整えています。ご一読の上、ご協力賜りますようお願い申し上げます。

なお、取材に関しましては、スポーツ報道としての取材を対象としております。スポーツ報道以外の取材はお断りいたします。会場内での取材活動については、当日の連絡事項ならびに下記の要項に著しく逸脱した場合、取材をお断りすることもございますのでご了承ください。

取材申請をお申込みいただく前に、下記の「2019男子バレーボール国際親善試合 日本対中国 取材規約」をご一読いただき、ご理解いただいた上でお申し込みください。

2019男子バレーボール国際親善試合 日本対中国 取材規約

取材申請の方法について

※取材申請の受付は終了しました

お問合せ先

公益財団法人日本バレーボール協会 広報部
03-5786-2100(平日9:45~17:45)

試合結果

日本の試合結果

8月25日 日本×中国 第2戦
チーム セットカウント 第1セット 第2セット 第3セット 第4セット 第5セット
日本 3 25 25 25    
中国 0 23 19 14    

【第1セットのスタメン】

福澤 達哉5
アウトサイドヒッター
福澤 達哉
FUKUZAWA, Tatsuya

  1. パナソニックパンサーズ
  2. 1986-07-01
  3. 189cm/88kg
西田 有志11
オポジット
西田 有志
NISHIDA, Yuji

  1. ジェイテクトSTINGS
  2. 2000-01-30
  3. 186cm/80kg
小野寺 太志20
ミドルブロッカー
小野寺 太志
ONODERA, Taishi

  1. JTサンダーズ
  2. 1996-02-27
  3. 201cm/98kg
山内 晶大6
ミドルブロッカー
山内 晶大
YAMAUCHI, Akihiro

  1. パナソニックパンサーズ
  2. 1993-11-30
  3. 204cm/80kg
関田 誠大12
セッター
関田 誠大
SEKITA, Masahiro

  1. 堺ブレイザーズ
  2. 1993-11-20
  3. 175cm/72kg
石川 祐希14
アウトサイドヒッター
石川 祐希
ISHIKAWA, Yuki

  1. キオエネ・パドバ(イタリア)
  2. 1995-12-11
  3. 191cm/84kg
山本 智大22
リベロ
山本 智大
YAMAMOTO, Tomohiro

  1. 堺ブレイザーズ
  2. 1994-11-05
  3. 171cm/69kg

【戦評】

第1セット

立ち上がりからサイドアウトの応酬が続き、流れが片方に傾くことなく中盤へ。思い切りよい中国のサーブをしのぎ、小野寺太志選手や西田有志選手のサービスエースで小刻みに得点を重ねて抜け出すと、福澤達哉選手の連続得点で22-18とリードを広げた。終盤にも中国の強いサーブに押されたが、2枚替えで入った清水邦広選手が最後は決めて逃げ切った。

第2セット

メンバーはそのまま。中国のミスや山内晶大選手のサービスエースなどで9-4とリードする。その後、ブロックやスパイクを決められて12-12で追いつかれるが、西田選手のサーブから盛り返し、相手のミスもあって突き放した。終盤には幅広い攻撃で連続得点をあげ、石川祐希選手のバックアタックで25点目。セットを連取した。

第3セット

髙野直哉選手と髙橋健太郎選手が入ってスタート。石川選手のサービスエースなどでリードすると、髙橋選手のブロックが連続で決まって8-3。その後も小野寺選手のサーブから、西田選手のスパイクなどで連続得点を加え、16-8と大きくリードを広げた。藤井直伸選手と清水選手がコートに入ると、その清水選手の活躍もあって23-12と突き放し、最後は髙野選手のスパイクで25点目をあげ、ストレートで勝利を飾った。

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8月24日 日本×中国 第1戦
チーム セットカウント 第1セット 第2セット 第3セット 第4セット 第5セット
日本 2 25 22 25 17 8
中国 3 20 25 20 25 15

【第1セットのスタメン】

小野寺 太志20
ミドルブロッカー
小野寺 太志
ONODERA, Taishi

  1. JTサンダーズ
  2. 1996-02-27
  3. 201cm/98kg
石川 祐希14
アウトサイドヒッター
石川 祐希
ISHIKAWA, Yuki

  1. キオエネ・パドバ(イタリア)
  2. 1995-12-11
  3. 191cm/84kg
関田 誠大12
セッター
関田 誠大
SEKITA, Masahiro

  1. 堺ブレイザーズ
  2. 1993-11-20
  3. 175cm/72kg
西田 有志11
オポジット
西田 有志
NISHIDA, Yuji

  1. ジェイテクトSTINGS
  2. 2000-01-30
  3. 186cm/80kg
福澤 達哉5
アウトサイドヒッター
福澤 達哉
FUKUZAWA, Tatsuya

  1. パナソニックパンサーズ
  2. 1986-07-01
  3. 189cm/88kg
山内 晶大6
ミドルブロッカー
山内 晶大
YAMAUCHI, Akihiro

  1. パナソニックパンサーズ
  2. 1993-11-30
  3. 204cm/80kg
山本 智大22
リベロ
山本 智大
YAMAMOTO, Tomohiro

  1. 堺ブレイザーズ
  2. 1994-11-05
  3. 171cm/69kg

【戦評】

第1セット

中国が先行したが日本も福澤達哉選手の得点や西田有志選手のライト攻撃などで追いつき、中盤まで競り合いが続いた。しかし11-13から相手のミスをきっかけに、小野寺太志選手のサービスエースを含めて5連続得点しペースをつかんだ。その後も山内晶大選手のサービスエースや相手のミスでリードを保ち、25-20でセットを先取した。

第2セット

日本のメンバーは変わらず。立ち上がりは相手のブロックなどで0-2とされ、その後は点差を保ったまま試合が進む。しかし中盤、相手のサーブに相次いで崩されて連続失点を繰り返し、9-16と中国のペースに。17-23からは石川祐希選手のサービスエースなどで22-24まで追い上げたが、最後はスパイクを決められて、このセットは失った。

第3セット

サイドアウトの応酬が続いたが、11-11からリズムをつかんだのは中国。3本のサービスエースを含む5連続得点で抜け出した。日本もすかさず西田選手の強打などで5連続得点、すると中国は再びサーブで攻めて3連続得点。16-19とされたが、今度は石川選手のサーブが走り、中国のレシーブを次々に崩して8連続得点。24-19と一気に流れをものにし、セットを取り返した。

第4セット

第3セット途中から山本智大選手に代わって入った古賀太一郎選手がそのまま出場。日本は中国のサーブに崩され流れをつかめない。3-8で清水邦広選手と藤井直伸選手の入る2枚替えを行うが、点差を詰めることはできず7-16と追う展開が続いた。さらに髙橋健太郎選手、髙野直哉選手、新井雄大選手(練習生)の3人を投入し、徐々にムードを上げたが中国を捕らえることはできず、勝負はフルセットへ突入した。

第5セット

連続ブロックを喫して0-3と苦しい立ち上がり。その後も日本はなかなか連続得点が奪えず、強気で攻める中国のサーブに押されて4-12と大きくリードを許した。髙野選手のバックアタックや小野寺選手のブロックで一矢を報いたが、最後はクイックを決められ8-15でゲームセット。フルセットの末に敗れた。

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