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2014.06.01国際大会

日本はフランスにストレートで敗れる FIVBワールドリーグ2014

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FIVBワールドリーグ2014インターコンチネンタル・ラウンド第2週フランス大会、日本対フランスの初戦が5月31日(土)、モンペリエ(フランス)で行われました。全日本男子チーム・龍神NIPPONはフランスにストレート(16-25、18-25、21-25)で敗れ、インターコンチネンタル・ラウンド3敗目を喫しました。

 

 第1セット、フランスのサーブにレシーブを崩され、リードを広げられます。中盤に王金剛選手(東レアローズ)と出耒田敬選手(堺ブレイザーズ)を2枚替えで投入し追い上げを図りますが、16-25で第1セットを落とします。第2セットを18-25で奪われ後がない第3セット、出耒田選手やこのセットから投入された白岩直也選手(豊田合成トレフェルサ)のブロックポイントでフランスに食い下がりますが、21-25で第3セットを落とし、フランスにストレートで敗れました。

 

 なお、この試合で衛藤英興選手(ミドルブロッカー・FC東京)が全日本男子選手として国際大会デビューを果たしました。

 

試合後、南部正司監督は「フランスの強いサーブに対し、サーブレシーブを返せなかった。自分たちの失点が多く、試合を作ることが出来なかった。明日(6月1日、フランス大会第2戦)は自分たちの長所であるディフェンス面を修正し臨みたい」と試合を振り返りました。

 

なお、31日にサルタ(アルゼンチン)で行われたプールDのアルゼンチン対ドイツの1戦は、アルゼンチンがドイツをストレート(25-22、25-23、25-21)で下しています。

 

フランス大会第2戦は日本時間6月2日(月)0:00より行われます。引き続き全日本男子チーム・龍神NIPPONにご声援をよろしくお願いいたします!

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