2019男子バレーボール国際親善試合 日本対カナダ
- 概要
- 日本代表メンバー
- チケット情報
- メディア情報
- 取材
- 試合結果
概要
大会名称
2019男子バレーボール国際親善試合 日本対カナダ
開催期間
2019年8月3日(土)・4日(日)
主催
公益財団法人日本バレーボール協会
主管
公益財団法人東京都バレーボール協会
会場
青山学院記念館
〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25
【アクセス】
JR山手線、JR埼京線、東急線、京王井の頭線、東京メトロ副都心線 他 「渋谷駅」より徒歩10分
東京メトロ(銀座線・千代田線・半蔵門線)「表参道駅」より徒歩5分
ご来場の皆さまへのお願い
①開場時間前に入場待機列を作ってお待ちいただくことは禁止とさせていただきます(全席指定席です)。また、大学構内での待機も禁止とさせていただきます。
②会場付近での選手の「入待ち」・「出待ち」行為は、会場および会場近隣の皆様のご迷惑となりますので、一切禁止とさせていただきます。
③会場への入口は、【記念館門】(北門)をご利用下さい。
④駐車場はございません。ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい。
大学施設を使用させていただきます。皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。
出場チーム
日本、カナダ
日程
試合日 | 開場時間 | 試合開始時間 | 対戦カード |
---|---|---|---|
8月3日(土) | 13:00 | 14:00 | 日本×カナダ |
8月4日(日) | 15:00 | 16:00 | 日本×カナダ |
チケット情報はこちら
グッズ販売についてはこちら
日本代表メンバー
-
3セッター藤井 直伸FUJII, Naonobu
- 東レアローズ
- 1992-01-05
- 183cm/78kg
-
5アウトサイドヒッター福澤 達哉FUKUZAWA, Tatsuya
- パナソニックパンサーズ
- 1986-07-01
- 189cm/88kg
-
6ミドルブロッカー山内 晶大YAMAUCHI, Akihiro
- パナソニックパンサーズ
- 1993-11-30
- 204cm/80kg
-
7ミドルブロッカー伏見 大和FUSHIMI, Yamato
- ジェイテクトSTINGS
- 1991-12-24
- 207cm/113kg
-
8(C)アウトサイドヒッター柳田 将洋YANAGIDA, Masahiro
- ユナイテッド・バレーズ(ドイツ)
- 1992-07-06
- 186cm/79kg
-
10リベロ古賀 太一郎KOGA, Taichiro
- ウルフドッグス名古屋
- 1989-10-04
- 170cm/70kg
-
11オポジット西田 有志NISHIDA, Yuji
- ジェイテクトSTINGS
- 2000-01-30
- 186cm/80kg
-
12セッター関田 誠大SEKITA, Masahiro
- 堺ブレイザーズ
- 1993-11-20
- 175cm/72kg
-
13アウトサイドヒッター髙野 直哉TAKANO, Naoya
- 堺ブレイザーズ
- 1993-04-30
- 190cm/78kg
-
14アウトサイドヒッター石川 祐希ISHIKAWA, Yuki
- キオエネ・パドバ(イタリア)
- 1995-12-11
- 191cm/84kg
-
15ミドルブロッカー李 博LEE, Haku
- 東レアローズ
- 1990-12-27
- 193cm/82kg
-
16ミドルブロッカー髙橋 健太郎TAKAHASHI, Kentaro
- 東レアローズ
- 1995-02-08
- 201cm/103kg
-
20ミドルブロッカー小野寺 太志ONODERA, Taishi
- JTサンダーズ
- 1996-02-27
- 201cm/98kg
-
21オポジット清水 邦広SHIMIZU, Kunihiro
- パナソニックパンサーズ
- 1986-08-11
- 193cm/97kg
-
22リベロ山本 智大YAMAMOTO, Tomohiro
- 堺ブレイザーズ
- 1994-11-05
- 171cm/69kg
監督
中垣内 祐一
NAKAGAICHI, Yuichi
チケット情報
チケット購入方法
■バレともチケット先行販売(先着方式)
【販売期間】
販売開始 7月11日(木)11:00
販売終了 7月19日(金)23:59
詳細は「バレともチケット」をご参照ください。
※バレともチケットでは全券種を取り扱います
■ローソンチケット(プレリクエスト先着先行)https://l-tike.com/
販売開始 7月11日(木)11:00~
販売終了 7月19日(金)23:59
対象券種 全券種
Lコード 38060
■一般販売
販売開始 7月20日(土)10:00~
販売終了 8月4日(日) 16:00
※チケットぴあ、イープラスでの販売は7月29日(月)23:59で終了
<ローソンチケット> https://l-tike.com/order/?gLcode=38060
○電話予約 0570-000-732(オペレーター/10:00~20:00)
○店頭販売 ローソン・ミニストップ店頭「Loppi」にて購入可能 (24時間購入可/発売初日は10:00から)
○Lコード 38060
<チケットぴあ>https://t.pia.jp/
○電話予約 0570-02-9999(24時間自動応答)
○店頭販売 チケットぴあ店頭(営業時間は店舗による、発売初日は10:00から)
セブン-イレブン(24時間購入可/発売初日は10:00から)
○Pコード 843-484
<イープラス>https://eplus.jp/volley/
○店頭販売 ファミリーマート店頭(Famiポート)
大会・チケットに関するお問い合わせ先
公益財団法人日本バレーボール協会 電話:03-5786-2100(平日10時~17時)
競技日程
試合日 | 開場時間 | 試合開始時間 | 対戦カード |
---|---|---|---|
8月3日(土) | 13:00 | 14:00 | 日本×カナダ |
8月4日(日) | 15:00 | 16:00 | 日本×カナダ |
会場・アクセス
青山学院記念館
【アクセス】
JR山手線、JR埼京線、東急線、京王井の頭線、東京メトロ副都心線 他 「渋谷駅」より徒歩10分
東京メトロ(銀座線・千代田線・半蔵門線)「表参道駅」より徒歩5分
席種・料金
券種 | 価格(前売り・当日券同額) |
---|---|
プレミアムシート(特典付き*) | 20,000円 |
スーパーシート | 15,000円 |
アリーナ指定 | 10,000円 |
スタンド指定A | 8,000円 |
スタンド指定B | 5,000円 |
車椅子席 | 5,000円 |
*特典付きの券種を購入された方には、会場にてオリジナルグッズをお渡しします。
【特典内容】日本代表チームとコート上で写真撮影、選手サイン入り応援Tシャツ、公式プログラム、トートバッグ
※未就学児は膝上無料。ただし席が必要な場合は有料
※車椅子席の付き添いは1人まで同券種を購入
座席図
TV
男子国際親善試合 日本対カナダ
試合日 | 内容 | 放送時間 | 放送局 |
---|---|---|---|
8月3日(土) | 日本 × カナダ | 【録画】15:30~17:20 | フジテレビ(地上波) |
【録画】8/4 12:30~15:40 | フジテレビNEXT(CS) | ||
8月4日(日) | 日本 × カナダ | 【生中継】15:50~19:00 |
取材申請
取材申請について
報道関係の皆様に支障なくご取材いただくために、下記の要領にて取材・報道体制を整えています。ご一読の上、ご協力賜りますようお願い申し上げます。
尚、取材に関しましては、スポーツ報道としての取材を対象としております。スポーツ報道以外の取材はお断りいたします。会場内での取材活動については、当日の連絡事項ならびに下記の要項に著しく逸脱した場合、取材をお断りすることもございますのでご了承ください。
取材申請をお申込みいただく前に、下記の「2019男子バレーボール国際親善試合 日本対カナダ 取材規約」を必ずご一読いただき、ご理解いただいた上でお申し込みください。
※通常の大会時のメディア対応と異なる部分がございますので、必ずご一読ください
2019男子バレーボール国際親善試合 日本対カナダ 取材規約
取材申請の方法について
※申請は締め切りました。これ以降の申請は受付できません
お送りいただきました取材申請につきましては、お受けできない場合や確認内容がある場合のみ、8月1日(木)いっぱいまでに諾否をメールにてご回答申し上げます。メールアドレスの登録はお間違えのないようご注意ください。
お問い合せ先
公益財団法人日本バレーボール協会 広報部
03-5786-2100(平日9:45~17:45)
試合結果
日本の試合結果
8月4日 日本×カナダ 第2戦
チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
---|---|---|---|---|---|---|
日本 | 2 | 25 | 19 | 23 | 25 | 12 |
カナダ | 3 | 23 | 25 | 25 | 17 | 15 |
【第1セットのスタメン】

アウトサイドヒッター
髙野 直哉
TAKANO, Naoya
- 堺ブレイザーズ
- 1993-04-30
- 190cm/78kg

オポジット
西田 有志
NISHIDA, Yuji
- ジェイテクトSTINGS
- 2000-01-30
- 186cm/80kg

ミドルブロッカー
小野寺 太志
ONODERA, Taishi
- JTサンダーズ
- 1996-02-27
- 201cm/98kg

ミドルブロッカー
山内 晶大
YAMAUCHI, Akihiro
- パナソニックパンサーズ
- 1993-11-30
- 204cm/80kg

セッター
関田 誠大
SEKITA, Masahiro
- 堺ブレイザーズ
- 1993-11-20
- 175cm/72kg

アウトサイドヒッター
石川 祐希
ISHIKAWA, Yuki
- キオエネ・パドバ(イタリア)
- 1995-12-11
- 191cm/84kg

リベロ
山本 智大
YAMAMOTO, Tomohiro
- 堺ブレイザーズ
- 1994-11-05
- 171cm/69kg
【戦評】
第1セット
序盤1-3と先行を許すが、山内晶大選手の速攻などで5-5と追いつき、そこからは一進一退の競り合いが続く。16-14から石川祐希選手のバックアタックや小野寺太志選手のサービスエースなどで21-16とリードを広げた。カナダの幅広い攻撃やサービスエースで徐々に追い上げられて23-22と1点差に詰め寄られたが、最後は石川選手のスパイクが決まり逃げ切ってセットを奪った。
第2セット
柳田将洋主将と髙橋健太郎選手が入ってスタート。その柳田主将の強打や髙橋選手のクイックが決まるが、序盤は6-8と一歩リードを許す展開。いったん8-8と追いついたが、その後はカナダのブロックに捕まり3~4点差を追う形が続いた。山本智大選手のカバーや途中出場した清水邦広選手の活躍も光ったが、最後はサービスエースを決められてセットを失った。
第3セット
柳田主将、髙橋選手に清水選手も加えてスタートした。サーブで攻めるもカナダのサーブレシーブを崩せず、逆に相手のサーブで崩されてしまい4-10と苦しい立ち上がり。途中から入った福澤達哉選手の活躍や、清水選手のサービスエースなどで追い上げ、2回目のテクニカルタイムアウトは13-16。さらに福澤選手などの得点で1点差まで迫ると、その後は競り合ったまま終盤に突入したが、惜しくもあと一歩届かず、このセットも落とした。
第4セット
メンバーを変えてきたカナダに対し、日本は山内選手のブロックなどでリード。相手のミスや清水選手のサービスエースで14-9と点差を広げた。石川選手や柳田主将がポイントを重ね、そのまま押し切ってセットを取り返し、フルセットに持ち込んだ。
第5セット
相手セッターのブロックやツーアタックで立ち上がりは1-4とリードを許す。日本も3枚ブロックや柳田主将のスパイクで5-5と追いつき、サイドアウトの応酬に持ち込んだ。11-11からブロックアウトを取られて11-12、さらにレフトからの攻撃をシャットアウトされて11-13とされタイムアウトを要求した。その後1点を取り返したが、カナダにスパイクと最後はサービスエースを決められて、惜しくも勝利には届かなかった。
8月3日 日本×カナダ 第1戦
チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
---|---|---|---|---|---|---|
日本 | 3 | 25 | 25 | 25 | – | – |
カナダ | 0 | 19 | 22 | 22 | – | – |
【第1セットのスタメン】

ミドルブロッカー
小野寺 太志
ONODERA, Taishi
- JTサンダーズ
- 1996-02-27
- 201cm/98kg

アウトサイドヒッター
石川 祐希
ISHIKAWA, Yuki
- キオエネ・パドバ(イタリア)
- 1995-12-11
- 191cm/84kg

セッター
藤井 直伸
FUJII, Naonobu
- 東レアローズ
- 1992-01-05
- 183cm/78kg

オポジット
西田 有志
NISHIDA, Yuji
- ジェイテクトSTINGS
- 2000-01-30
- 186cm/80kg

アウトサイドヒッター
福澤 達哉
FUKUZAWA, Tatsuya
- パナソニックパンサーズ
- 1986-07-01
- 189cm/88kg

ミドルブロッカー
山内 晶大
YAMAUCHI, Akihiro
- パナソニックパンサーズ
- 1993-11-30
- 204cm/80kg

リベロ
古賀 太一郎
KOGA, Taichiro
- ウルフドッグス名古屋
- 1989-10-04
- 170cm/70kg
【戦評】
第1セット
立ち上がりは相手のミスに西田有志選手や石川祐希選手の強打で3-0とリード。その後徐々に点差を詰められ10-10でカナダに追いつかれるが、石川選手や小野寺太志選手のサービスエースで再びリードを広げた。その後は清水邦広選手と関田誠大選手が入る2枚替えが機能し、カナダのミスにも助けられて25-19でセット先取に成功した。
第2セット
メンバーは最初と変わらず。サーブが好調の日本は石川選手の連続サービスエースや西田選手のサービスエースで序盤8-6と先行する。一旦逆転を許したものの、福澤達哉選手の強打をきっかけにことごとくラリーを制して7連続得点をあげ、15-9と突き放した。それでも小刻みに連続得点を加えるカナダに一時は1点差まで詰め寄られたが、最後は相手のミスで逃げ切りセットを連取した。
第3セット
セッターに関田選手が入ってスタート。序盤の接戦から福澤選手のバックアタックで11-9と抜け出したが、カナダにも連続得点を許し競り合いが続いた。20-19から小野寺選手の活躍で連続得点、22-19とし、カナダはタイムアウトを要求。しかし西田選手のバックアタックでマッチポイントをつかむと、最後は相手のミスでこのセットもものにし、ストレートで勝利した。