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2014.07.31ビーチバレーボール

前日記者会見を開催 2014JVAビーチバレーボールシリーズA グランフロント大阪大会

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 2014JVAビーチバレーボールシリーズAグランフロント大阪大会(8月1日[金]~8月3日[日])の前日記者会見が7月31日(木)、同大会のメインコートとなる「グランフロント大阪うめきた広場」にて行われました。

 

 会見には男子は村上斉選手、高橋巧選手、畑信也選手、仲矢靖央選手、女子は藤井桜子選手、幅口絵里香選手、村上めぐみ選手が出席、それぞれ意気込みを述べました。

 

◆村上斉選手

このような最高のロケーションで試合ができ、とても嬉しくモチベーションが上がる。(グランフロント大阪大会は)第17回アジア競技大会(2014/仁川)に向けて落とせない大会なので、優勝したい。

 

◆高橋巧選手

ビル郡のど真ん中でビーチバレーボールというのはとても新鮮。たくさんの人が通ると思うので、通行人を止めるような良いプレーをしたい。優勝を目指して頑張りたい。

 

◆畑信也選手

ビルに囲まれた場所でビーチバレーボールをするのは初めての経験なので、驚いていると同時にプレーすることができてとても嬉しい。初めてビーチバレーボールを見る人が多いと思うので、(お客さんに伝わるように)気持ちを高めてプレーしたい。

 

◆仲矢靖央選手

(ビーチバレーボールは)コートに2人しかいないが、2人でもボールが繋がるというところを見てもらいたい。故郷の地・大阪で優勝したい。

 

◆藤井桜子選手

環境が変わっても自分のプレーを出す、という事を課題として取り組んできた。グランフロント大阪大会でも自分のプレーを出して優勝し、第17回アジア競技大会(2014/仁川)に繋げたい。

 

◆幅口絵里香選手

都心でビーチバレーボールをするのは今シーズン初。パフォーマンスを維持できるかが勝敗の鍵だと思う。これまでとは違ったモチベーションで頑張りたい。

 

◆村上めぐみ選手

ビル風で風向きも変わる。風を感じながら考えてプレーしたい。(身長が)高い選手にはできないプレーを出して、優勝を目指したい。

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(記者会見参加選手による、記者向けの公開練習も行われました) 

 

グランフロント大阪大会は、8月1日(金)に予選と本選(プール戦)、8月2日(土)に本選(プール戦)、8月3日(日)に本選(準々決勝、準決勝、決勝)が各日9:30より行われます。

 

 また本大会には元全日本男子チーム・龍神NIPPONの松本慶彦選手と石島雄介選手(ともに堺ブレイザーズ)が開催地からの推薦枠(特別枠)にて出場します。松本/石島組がビーチバレーボール選手を相手にどのような試合展開を見せるのか注目が集まります!

 

 なお本大会の入場料は無料となっております。大阪のビル群の中に設営されたビーチバレーボールコートに是非足をお運びください!

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