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2015.07.25ビーチバレーボール

西堀健実/溝江明香組はRound of 16で敗退し9位タイで終了 FIVBビーチバレーボールワールドツアー資生堂グランドスラム2015横浜大会

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 ビーチバレーボールの国際大会「FIVBビーチバレーボールワールドツアー資生堂グランドスラム2015横浜大会」が7月25日(土)、横浜市西区のみなとみらい21地区臨港パーク内特設会場で大会5日目を行いました。

 

 本日25日(土)は男子のRound of 16。女子のRound of 16と準々決勝が行われ、男女の準決勝進出4チームが決定しました。

 

 

 西堀健実(トヨタ自動車)/溝江明香(トヨタ自動車)組はRound of 16で、FIVBワールドツアーランキング1位のアガタ/バルバラ組(ブラジル)と対戦し、ストレート(12-21、12-21)で敗れ本大会を9位タイで終了しました。西堀選手は「相手の上手さに対応できずに終わった。(グランドスラムで)表彰台を目指すには、全体的に強くタフにならないといけない。本当に日本の皆さんの声援が力になり、後押ししてもらい、楽しかったです。オリンピックに向けて休んでいる暇はないので、切り替えてやっていきたいです。昨日は最高の出来でしたが、その次の試合をどう戦っていくか、色々と勉強になりすごく楽しい大会でした。オリンピックに出て、表彰台に上がれるように頑張りたい」と本大会を振り返りました。溝江選手は「先手を取られ、(先手を仕掛けてくる)早さに対応できず、やられてしまった。FIVBワールドツアーランキングのトップは今までのチームとはレベルが違った。今後表彰台を目指すには、このレベルのチームに勝たないといけない。大会を通してたくさん応援していただき、今までで一番楽しかった。これからは1試合1試合がオリンピックに繋がるので、表彰台に上がれるように頑張りたい」とコメントしました。

 

 男子はFIVBワールドツアーランキング14位(2015年7月20日時点)のカナダのチェーム/サクストンが同ランキング4位のオランダのヌメルドル/ファレンホルスト組にストレート(21-19、21-13)で勝利するなど、準決勝に進んだどのチームにも優勝の可能性があります。

 

 明日26日(日)の大会最終日は9:05から男女各準決勝と3位決定戦。そして決勝戦が行われます。なお会場は非常に暑く、日差しが強くなっております。ご来場の際は帽子やサングラスをご持参いたき、こまめに水分補給を行ってください。

 

 FIVBビーチバレーボールワールドツアー資生堂グランドスラム2015横浜大会はみなとみらい線「みなとみらい」駅からほど近い、みなとみらい21地区臨港パークにて行われております。本大会の入場料は無料となっておりますので、ぜひ会場に足をお運びいただき、世界トップレベルの戦いをご観戦ください!

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