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2017.04.17|ビーチバレーボール
FIVBビーチバレーボールワールドツアー2017 ランカウイ女子大会が終了 村上めぐみ/宮川紗麻亜組は9位タイ
国際バレーボール連盟(FIVB)が主催する「FIVBビーチバレーボールワールドツアー2017」のランカウイ女子大会が4月15日(土)、16日(日)にランカウイ(マレーシア)で開催され、日本からは村上めぐみ(株式会社オーイング)/宮川紗麻亜(株式会社オーイング)組が出場しました。
村上/宮川組は大会初日の15日(土)、第1ラウンド(Round of 16)でアメリカのKimberly Dicello/Emily Stockman組と対戦。第1セットを17-21で落とすと、続く第2セットを21-12で取り返しデュースに持ち込みますが、第3セットを9-15で落とし9位タイで敗退となりました。
なお、決勝戦には村上/宮川組が対戦したDicello/Stockman組とチェコのSarka Nakladalova/Martina Bonnerováが進出し、Dicello/Stockman組がセットカウント2-1(22-20、22-24、17-15)のフルセットで勝利し、優勝を果たしました。
直近で開催される国際大会は、4月20日(木)から23日(日)まで中国の厦門(アモイ)で開催される「FIVBビーチバレーボールワールドツアー2017 厦門男女大会」です。
写真提供:FIVB