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2017.06.07|ビーチバレーボール
越川優選手、長谷川徳海選手が「ジャパンビーチバレーボールツアー2017 第7戦 平塚大会/ガラナ・アンタルチカ杯」に向けて平塚市長を訪問
8月26日、27日に開催されるジャパンビーチバレーボールツアー2017 第7戦 平塚大会/ガラナ・アンタルチカ杯(以下、ガラナ・アンタルチカ杯)に向けて、今季よりインドアからビーチに転向し世界を目指す越川優選手と、現在JVAビーチバレーボール・オフィシャルポイントランキングで3位につけている長谷川徳海選手が、平塚市の落合克宏市長への表敬訪問をおこないました。
落合市長からは、「昨年以上に熱い戦いを繰り広げて頂き、平塚市の持つ大切な資源、湘南ひらつかビーチパークを大いにアピールして頂きたい」とのコメントを頂きました。
左から、大会冠協賛企業の荒井商事株式会社/荒井亮三代表取締役社長、越川優選手、井原実JVA業務執行理事、落合克宏市長、長谷川徳海選手、桐原勇人JVA業務執行理事
市長を囲んで記念撮影をしたあと、両選手からガラナ・アンタルチカ杯に向けての意気込みを語ってもらいました。
◆越川優選手
「平塚を本拠地としている選手が多いので盛り上がる大会になると思う。ビーチに転向したばかりなので、ツアーには7月から参戦したいと思っている。ガラナ・アンタルチカ杯はトップレベルの試合にようやく慣れてくる頃かなと考えているが、そういうなかでも結果を求めながらやっていきたい」
◆長谷川徳海選手
「昨年のガラナ・アンタルチカ杯では2位だった。去年の自分の仕事はブロッカーだったが今年はブロックもレシーブも両方できるオールラウンダーとして進化したので、そこに注目していただきたい」