第14回世界ユース女子選手権大会(U-18) 日本の出場選手12名が決定

2015.07.27｜国際大会

第14回世界ユース女子選手権大会(U-18) 日本の出場選手12名が決定

8月7日(金)から16日(日)までリマ(ペルー)で開催される「第14回世界ユース女子選手権大会(U-18)」に出場する12名の選手が決定しました。

1次リーグ戦でD組に入った日本は、8月7日(金)にキューバ、8日(土)にブラジル、10日(月)にトルコ、11日(火)にイタリアと対戦します。

1次リーグ戦では出場20チームがA～Dの4つの組で1次リーグ戦(1回戦総当り)を行います。その結果により各組上位4チーム、計16チームが2次リーグ戦に進出し、各組の最下位1チーム、計4チームは、17－20位決定リーグ戦(1回戦総当り)に回ります。

2次リーグ戦の対戦カードは1次リーグ戦の順位に基づき決定し、2次リーグ戦で勝利した8チームがクウォーターファイナルラウンド(1－8位)に、敗れた8チームはクウォーターファイナルラウンド(9－16位)に回ります。それ以降は、トーナメント戦でセミファイナルラウンド、ファイナルラウンドを行い、順位を決定します。

なお、タイで行われた前回2013年大会では、日本は5位という成績を残しています。全日本ユース女子チームの活躍に、ぜひご期待ください！