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令和7年度天皇杯・皇后杯 ファイナルラウンドが開幕 大学勢が躍進しV.LEAGUEチームに勝利
令和7年度天皇杯・皇后杯 JVA全日本バレーボール選手権大会 ファイナルラウンドが12月11日（木）、東京体育館（東京都渋谷区）で、男女1回戦（全7試合）が行われました。
女子の1回戦では、日本体育大学がCLUB EHIMEにセットカウント3－0（25－13、25－21、25－19）のストレートで勝利すると、明海大学がV.LEAGUE のカノアラウレアーズ福岡にセットカウント3－0（25－23、25－22、25－23）で、東海大学が同じくV.LEAGUEのアルテミス北海道にセットカウント3－1（25－19、20－25、25－14、25－15）で勝利するなど、大学勢が躍進します。高校勢では8月に行われた「令和7年度全国高等学校総合体育大会 女子」を制した金蘭会高等学校はフォレストリーヴズ熊本相手に2セットを連取しますが、セットカウント2－3（16－25、14－25、25－22、25－16、15－11）でフルセットの末敗れました。JAぎふリオレーナは古川学園高等学校にセットカウント3－0（25－21、25－20、25－22）のストレートで勝利。明日は岡山シーガルズと対戦します。
そして1試合が実施された男子では筑波大学がGRiNSHĀMO KAGAWAにセットカウント3－0（25－11、25－16、25－20）のストレートで勝利し、2回戦に駒を進めました。明日行われる2回戦には、V.LEAGUEとSV. LEAGUEのチームが登場します。
明日の2回戦からは、女子でもSV. LEAGUEのチームが登場し、10：00から男女合わせて16試合が行われます。当日券をご用意しておりますので、ぜひ会場にお越しいただきカテゴリーの枠を超えた国内最高峰の大会を戦う選手たちにご声援をお送りください。