ビーチバレーボール

大学日本一を争う戦い 「アクティオ杯 ビーチバレージャパンカレッジ」が開幕

大学日本一を争う戦い 「アクティオ杯 ビーチバレージャパンカレッジ」が開幕

大学日本一を争う「アクティオ杯 ビーチバレージャパンカレッジ2026 JVA第38回全日本ビーチバレーボール大学選手権大会」(以下・大学選手権)が8月4日、神奈川県川崎市・川崎マリエンで開幕します。

本大会は、建設機械のレンタル業大手の株式会社アクティオが冠協賛社として支援します。
株式会社アクティオは、選手たちの安全と健康を考え、最新の冷却技術を搭載した製品を提供。熱中症から選手たちを守り、最高のパフォーマンスを発揮できるような環境が整えられているのも、この大会の大きな特長と言えるでしょう。

さらに大会側から推薦されたチームは、「ジャパンツアー2026 第6戦平塚大会 荒井商事杯」で設けられる「アクティオワイルドカード」の出場権利が授与されます。

「アクティオワイルドカード」は、大学トップチームが国内トップクラスのステージで戦えるチャンス。これに満足することなくさらなる高みを目指してほしい、という願いが込められています。この成果は如実に出始め、大学ビーチバレーボールのレベルは向上。昨年は「アクティオワイルドカード」でジャパンツアー青森大会に出場した産業能率大学の笹渡美海/宇都木乃愛組が3位入賞を果たしました。

今季の国内トップ大会では、昨年大学選手権で躍動した選手たちがフレッシュな活躍を見せています。まさに、大学ビーチバレー全体が底上げされた成果とも言えるでしょう。

男子の優勝候補にあげられるのは、昨年優勝に輝いた日本体育大学の美保幸輝/髙橋大地組。「関東大学選手権」でも堂々の優勝を果たし、盤石の体制で挑みます。

ディフェンディングチャンピオンに一矢報いようと立ち向かうのは、昨年入賞を果たした大阪体育大学の松本翔吾/高岡航輝組、天理大の近藤悠斗/三藤大空組です。ともに昨年は上がれなかった決勝の舞台を目指し、関西魂を発揮したいところです。

関東、関西以外にも今年は九州勢に注目が集まります。
高校時代に国民スポーツ大会で日本一を遂げた園田柊弥(佐賀国スポ優勝)、立石大和(滋賀国スポ優勝)が鎮西学院大に入学。「九州大学選手権」王者として挑みます。
園田選手は2年、立石選手は1年ながらも経験値は高く、攻守ともにバランスのとれたチーム。関東、関西の牙城をどこまで崩すことができるのか。ニューペアの活躍に期待がかかります。

女子の有力チーム候補は、今年の「関東大学選手権」決勝戦で昨年の女王、笹渡/宇都木組に勝利した日本体育大学の松崎伊吹/山口心菜組、「関西大学選手権」でワンツーフィニッシュを飾った京都橘大学の関西勢。九州勢では、昨年の「ユニバーシティゲームズ」で日本代表経験を持つ森川仁湖選手率いる鹿屋体育大学にも注目。新勢力の活躍に期待がかかります。

迎え撃つのは、昨年女王の座をつかんだ産業能率大学の笹渡/宇都木組。すでに日本代表の合宿メンバー入りも経験している産業能率大学2年の宇都木選手は「関東大学選手権では、美海さんと出場する試合数が少なく、チームを作り上げられず準優勝に終わった。本番までにはサーブ、ディフェンスをしっかり詰めて勝負できるようになりたい」と意気込みを語りました。

8月4日から開幕する大学選手権。

今年はどんなドラマが生まれるのか。ぜひご注目ください。

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大会概要