ビーチバレーボール

SVリーグ選手とビーチバレーボール選手がペアを組み、ビーチプロツアー2026 Futures釜山大会に出場

SVリーグ選手とビーチバレーボール選手がペアを組み、ビーチプロツアー2026 Futures釜山大会に出場

JVAでは、SVリーグとビーチバレーボールの連携を図る「SVリーグビーチバレーボールプログラム」を進めています。
今年は、ジャパンビーチバレーボールツアーと並行して、グランフロント大阪大会(女子)と横浜赤レンガ倉庫大会(男子)で、SVリーグ選手によるビーチバレーボールのエキシビションマッチを開催しています。
その取り組みをさらに一歩進め、SVリーグ選手とビーチバレーボール選手がペアを組み、国際大会に挑戦しました。

「ビーチバレーボールプロツアーFutures釜山大会」では、SVリーグ・アリーザ愛知に所属する笠井季璃選手が、ビーチバレーボール選手の衣笠乃愛選手(トーヨーメタル株式会社)とペアを結成。競技の垣根を越えたチームとして、国際大会の舞台に挑みました。

ビーチバレーボールの国際大会初挑戦となった笠井選手は、衣笠選手とともに大会を戦い、21位タイという結果で大会を終えました。

笠井選手は、今回の挑戦を振り返り、ビーチバレーボールで得た経験について次のようにコメントしました。
「ビーチバレーボールはとても魅力のあるスポーツで、自分自身、とてもやってみたいスポーツだと思っていました。
ビーチバレーボールは2人で一点を守ったり獲ったりするので、視野を広げて明確な声を仲間に伝えたり、ボールコントロールしていくこと、そして砂の上での出力の上げ方は、床の上(インドア)でもとても活きると思います。
ビーチバレーボールに初挑戦してみて、本当にいろいろな学びがあり、魅力を感じ、楽しかったです!」

また、山本プログラムマネージャーは、笠井選手のプレーについて、「高さのあるチームと対戦したい」と話していた笠井選手が、実際にブロックやスパイクに高さのあるカナダチームと対戦したことに触れ、「試合では自身の得点力も高く、ポテンシャルの高さが目立った」と評価しました。
さらに、数日間の練習でビーチバレーボールの環境に順応したメンタルの強さも高く評価し、「この夏のビーチバレーボールでの強化がSVリーグでも力になると期待したい」と今後の成長に期待を寄せました。

SVリーグで活躍する選手と、ビーチバレーボールを専門とする選手がペアを組み、同じコートで国際大会に挑戦する今回の取り組みは、競技の垣根を越え、互いの競技力向上や新たな可能性につながる貴重な機会となりました。

このプログラムでは、今後もSVリーグとの連携を通じて、ビーチバレーボールの魅力を広く発信するとともに、選手が競技の枠を越えて新たな経験や学びを得られる機会を創出に取り組んでまります。