第80回国民スポーツ大会ビーチバレーボール種目 男子は岡山県、女子は東京都が優勝

青森県で開催されている第80回国民スポーツ大会において、バレーボール競技ビーチバレーボール種目の少年男子・少年女子がサンセットビーチあさむしで行われ、男子は岡山県の谷本遼空/磯野拳奨組、女子は東京都の今井理梨花/佐野倖春組が優勝しました。
男子決勝戦は、ともに失セット0で勝ち上がってきた岡山県と鳥取県による中国勢同士の対戦となりました。
互いをよく知る両チームの対戦は、ブロック大会では鳥取県が勝利しています。
第1セット、鳥取県が6-1とリードし、序盤の流れを掴みます。
しかし、岡山県が徐々に点差を縮め、谷本選手のスパイクで同点に追いつくと、その後は一進一退の攻防となりデュースに突入。終盤に勝負強さを見せた岡山県が24-22で競り勝ち、第1セットを先取しました。続く第2セットも岡山県が勢いを維持。試合の主導権を握ると、21-15で第2セットも奪い、見事ストレートで勝利を収めました。
女子決勝戦は、ともに準決勝をフルセットの末に勝ち上がった東京都と兵庫県の対戦となりました。
兵庫県の一柳春月/木村芽依組は、8月に行われた「マドンナカップ in 伊予市 JVA第30回全日本ビーチバレーボール高等学校選手権大会 女子」で優勝を果たしたペアです。
第1セットは、序盤から東京都が主導権を握り、一時は7点差までリードを広げます。追いかける兵庫県も緩急をつけた攻撃で点差を縮めますが、東京都は今井選手の巧みなショットや佐野選手のサーブから連続得点を重ね、21-13で第1セットを先取しました。
第2セットは、互いに譲らない展開となり、10-11でテクニカルタイムアウトを迎えます。
タイムアウト後、今井選手の強烈なスパイクが決まると、その後も佐野選手のスパイクや今井選手のブロックなどで東京都が徐々にリードを広げます。
最後まで流れを渡さなかった東京都が21-14で第2セットも奪い、ストレートで勝利。見事、優勝を飾りました。