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韓国にストレートで勝利し決勝進出 買取大吉 アジア男子バレーボール選手権大会 福岡2026

韓国にストレートで勝利し決勝進出 買取大吉 アジア男子バレーボール選手権大会 福岡2026

「買取大吉 アジア男子バレーボール選手権大会 福岡2026」が9月4日(金)から北九州市立総合体育館(福岡県北九州市)で行われています。

 

FIVB世界ランキング6位(試合開始前時点)のバレーボール男子日本代表は、9月12日(土)に同24 位の韓国と対戦し、セットカウント3-0(25-13、25-11、25-14)のストレートで勝利し、決勝進出を決めました。

 

第1セット最初のポイントは韓国ですが、石川祐希選手のブロックでブレイクし2-1。小野寺太志選手のサーブポイントで4-2。韓国はサーブで攻めてきますが、日本はレシーブが崩れハイボールになっても確実に点を取り、さらにブレイクの場面で石川選手のパイプ攻撃や西田有志選手のライトからのスパイクが決まり11-6とリードを広げます。髙橋藍選手が相手オポジットをブロックし、そこから3連続ブレイクで14-6とし、韓国が2回目のタイムアウトを要求します。相手ミスや石川選手のサーブポイントで21-10とさらに点差を広げます。韓国の強烈なサーブにレシーブを乱されてしまいますが、2枚替えで入った宮浦健人選手がハイボールを決めてピンチを救います。その宮浦選手の好サーブで2連続ブレイクし、25-13で第1セットを先取します。

第2セット最初の得点は山本智大選手のファインプレーから髙橋藍選手のスパイクが決まります。勢いに乗った日本が3連続でブレイクし、4-0としたところで韓国がタイムアウトを取ります。その後も日本の連続ブレイクで7-0まで試合が進みます。その後は互いに点を取り合う展開となりますが、石川選手のサービスエースで13-5とします。日本の勢いは止まらず、持ち味のトータルディフェンスからブレイクポイントを奪い、リリーフサーバーとして入った富田将馬選手の活躍などにより、25-11でセットを連取します。

第3セットは韓国のブロックポイントでスタートします。序盤は韓国にブレイクを奪われ1-5とこの試合初めて苦しい展開に。髙橋藍選手のサービスエースで流れを断ち切ると、小野寺選手のサーブで連続ブレイクを奪い、8-6と逆転に成功します。その後はリズムを取り戻した日本が、サービスエースなどで14-9と韓国を引き離します。ここで大塚達宣選手、20点以降で西本圭吾選手や富田選手をコートに投入します。交代したメンバーの活躍もあり25-14で第3セットも取り、セットカウント3-0で勝利しました。

男子日本代表チームは次戦、9月13日(日)に決勝でイラン(同17位)と対戦します。いよいよ明日はロサンゼルス2028オリンピックの出場権獲得をかけた戦いです。最後まで男子日本代表チームへ熱いご声援をお送りください。

<次戦>

9月13日(日)19:30 日本×イラン
フジテレビで生放送、TVerとFODで生配信

<コメント>

深津英臣選手

「いい形で決勝を迎えられるような試合内容だったと思う。(サーブについて)相手のエースになるべくスパイクを打たせたくないというのがあったので、そこをサーブで狙うことで少しでもストレスをかけたいと思っていて、コーチ陣が試合前に指示を出してくれたので、それをコートで体現できたと思う。(今日のプレーについて)セッターというのはトスだけでなく、サーブやブロック、ディフェンスでも貢献できるのがいいセッターだと思っているので、そういうところでもチームに貢献したいと思うし、体はボロボロになってもいいので、あと1試合しっかりもってくれと思っている。(決勝に向けて)明日の1戦のために今シーズンやってきたので、自分たちのバレーを信じて、自分たちらしいバレーをやれれば絶対に勝つことができるので、まずは今日いい準備をして、明日いい試合ができるように頑張りたい」

西本圭吾選手

「中国に勝って上がってきた相手だったので、すごく勢いもあると思ったし、それに対して受け身にならずに、チーム全体で締めながら戦うことができまた。チームの強みであるディフェンス、トランジションのところから得点ができたので、次のファイナルに向けてつながる一戦だったと思う。(今日も気合いが入っていたが)なかなか出場機会もなく、点数が離れている展開だったけど、貴重な出場機会をもらって、結果を残すところが、自分が今まで生き残ってきた道筋なので、ずっとイメージしていた。家族も来ていて、代表のユニフォームを着てプレーするところを見せられて良かった。(ベンチからの声掛けについて)もちろん意識的に取り組んでいて、自分がプレーできてないときにチームに何が貢献できるかを探しながら常にやっているので、少しでもコートに出ているメンバーの力になれたらいいなと思っている。冷静に声かけすることで、自分が途中から入ったときにすんなりゲームに入ることができるので、常にコート外でもゲームの中にしっかり入っているような感覚をずっと持ちながらやってるので、これからも継続的にやっていきたい。(決勝に向けて)本当にこの代表シーズン、この決勝で勝つために、オリンピックの出場を獲得するために我々チーム一丸で戦ってきたので、ようやくその舞台への切符を獲得することができたので、次は全員で何としてもオリンピックの切符を獲得できるように頑張る」

エバデダンラリー選手

「無事決勝に進むことができてまずは安心している。今日の試合はボールに触る本数が少なかったものの、少ない本数の中でマックスのプレーが出せたし、納得のいくプレーではないが、それに近いプレーが出せたと思う。サイドアウトの今までの強みに加え、ブレイクの強みも増してきていると思うので、強みを生かしたバレーをもっと出せたらいいと思う。次に戦うイランはVNLでも戦った相手ではあるが、フルセットでギリギリ勝っている状況なので、何が起こるか分からないが、そういう結果は置いておいて、自分たちのマックスのプレーを準備していきたい。(今日の試合には)もちろん勝つ気持ちで臨んでいるし、負けたら終わりの大会なので、一番は勝つつもりで臨んだ。それに加えて決勝に向けて、自分たちのマックスのプレーを次の試合で出せるように、この試合でもマックスのプレーを出すように意識していた。(決勝に向けて)必ず勝てる試合はないと思うので、自分たちのマックスのプレーを、一番いいプレーを出せるように、結果を先に臨むではなく、目先のプレーに一つひとつ集中していきたい」

写真提供:VolleyballWorld

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