イランに勝利し、ロサンゼルス2028オリンピックの出場権を獲得 買取大吉 アジア男子バレーボール選手権大会 福岡2026

「買取大吉 アジア男子バレーボール選手権大会 福岡2026」が9月4日(金)から北九州市立総合体育館(福岡県北九州市)で行われています。
FIVB世界ランキング6位(試合開始前時点)のバレーボール男子日本代表は、9月13日(日)に同17位のイランと対戦し、セットカウント3-0(25-21、26-24、25-23)のストレートで勝利し、本大会で優勝を飾りました。また、この結果、バレーボール男子日本代表チームはロサンゼルス2028オリンピックの出場権を獲得しました。
第1セットは髙橋藍選手のサーブでスタートします。序盤は0-3とイランに先行される展開となりますが、西田有志選手のスパイクや髙橋藍選手のダイレクトスパイクで5-5と同点に追い付きます。13-13と中盤にかけて一進一退の攻防となりますが、相手のミスと髙橋藍選手のスパイクで15-13と日本が一歩先に出ます。19-19と同点に追い付かれる場面もありましたが、髙橋藍選手のバックアタックやエバデダンラリー選手のブロックなどで再び日本がリードを奪い、最後は西田選手がスパイクを決めて、25-21で第1セットを先取しました。
続く第2セットは髙橋藍選手のスパイクがブロックアウトとなり、日本が最初の得点を奪います。西田選手のスパイクやブロック、小野寺太志選手のクイックなどで日本がリードを奪い、6-2としたところでイランがタイムアウトを要求します。10-6と日本がリードを保ったまま試合を進めますが、イランが高さを生かしたスパイクやブロックで得点を重ね、徐々に点差を詰めてきます。流れを掴んだイランがサービスエースで15-15と同点に追い付き、15-17逆転を喫しますが、日本も粘りを見せ17-17と再び同点に戻します。終盤にかけてサイドアウトを奪い合う展開となりますが、髙橋藍選手のバックアタックで日本が先にセットポイントを握ります。イランもブロックを決めてデュースに持ち込みますが、最後は石川祐希選手のサービスエースで26-24とし、このセットもものにします。
ロサンゼルス2028オリンピックの出場権獲得に王手をかけた第3セット、序盤から互いに譲らず12-12まで競った展開となります。髙橋藍選手のサーブからブレイクを奪った日本が14-12と先にリードを奪いますが、イランもすぐさま同点に追い付きます。20-20と同点のまま終盤を迎えますが、西田選手のネットインのサーブで24-22とし、マッチポイントを握ります。最後は山本智大選手のブロックカバーから石川選手がブロックアウトで決めて、25-23。セットカウント3-0のストレートで勝利しました。
また、個人賞として、MVPとベストアウトサイドヒッターに髙橋藍選手が、ベストセッターに深津英臣選手が、ベストミドルブロッカーに小野寺太志選手が選ばれました。
男子日本代表チームに最後までご声援をお送りいただきありがとうございました。9月27日(日)に始まる第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)でも引き続き男子日本代表チームに応援をよろしくお願いいたします。
写真提供:VolleyballWorld