国際大会

FIVBワールドグランプリ2017 予選ラウンド第2週を宮城・カメイアリーナ仙台で開催

2016.12.15|国際大会

FIVBワールドグランプリ2017 予選ラウンド第2週を宮城・カメイアリーナ仙台で開催

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女子バレーボールの国際大会「FIVBワールドグランプリ2017」が、2017年7月7日(金)から8月6日(日)まで世界各地で開催されます。公益財団法人日本バレーボール協会(JVA)は、日本のホームゲームとして開催されるグループ1の予選ラウンド第2週(プールD1)を、仙台大会として宮城県仙台市の「カメイアリーナ仙台(仙台市体育館)」にて開催することを決定しました。

2013年にワールドグランプリ、2015年にワールドカップ女子大会を開催した仙台市体育館が今年7月末に「カメイアリーナ仙台」に改称して、初めてのバレーボール国際大会開催となります。

7月14日(金)から16日(日)の3日間にわたって開催される予選ラウンド第2週(プールD1)・仙台大会には、全日本女子チーム・火の鳥NIPPONと前回2016年大会優勝のブラジル、タイ、セルビアが出場します。

各試合日の対戦カードや試合時間、チケット販売に関する情報などは、決定次第JVAのウェブサイトにて発表します。

日本が参加するグループ1は7月7日(金)から7月23日(日)の3週にわたって予選ラウンドを開催します。出場チームは各週末に4チームずつ3つのプールに分かれ、毎週末3試合、各チーム9試合を実施。6チームが出場する決勝ラウンドは、8月2日(水)から6日(日)に開催されます。

火の鳥NIPPONは、予選ラウンド第1週(プールC1)はオランダでドミニカ共和国、タイ、オランダと、同第3週(プールG1)は中国でロシア、セルビア、中国と対戦します。両週の大会開催都市は現時点で未定となっております。

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