国際大会

FIVBワールドリーグ2017 予選ラウンド第2週を群馬・高崎アリーナで開催

2016.12.15|国際大会

FIVBワールドリーグ2017 予選ラウンド第2週を群馬・高崎アリーナで開催

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男子バレーボールの国際大会「FIVBワールドリーグ2017」が、2017年6月2日(金)から7月8日(土)まで世界各地で開催されます。公益財団法人日本バレーボール協会(JVA)は、日本のホームゲームとして開催されるグループ2の予選ラウンド第2週(プールE2)を、高崎大会として群馬県高崎市の「高崎アリーナ」にて開催することを決定しました。

高崎アリーナは今年完成し、2017年4月にオープンする新しい施設で、このワールドリーグが同施設で開催する最初のバレーボールの国際大会となります。

6月9日(金)から11日(日)の3日間にわたって開催される予選ラウンド第2週(プールE2)・高崎大会には、全日本男子チーム・龍神NIPPONとスロベニア、前回2016年大会でも対戦した韓国とトルコが出場します。

各試合日の対戦カードや試合時間、チケット販売に関する情報などは、決定次第JVAのウェブサイトにて発表します。

日本が参加するグループ2は6月2日(金)から6月18日(日)の3週にわたって予選ラウンドを開催します。出場チームは各週末に4チームずつ3つのプールに分かれ、毎週末3試合、各チーム9試合を実施。グループ2の決勝ラウンドにあたる『ファイナル4』は、6月23日(金)から25日(日)に開催されます。

龍神NIPPONは、予選ラウンド第1週(プールB2)はスロバキアでポルトガル、オーストラリア、スロバキアと、同第3週(プールG2)は中国でオーストラリア、トルコ、中国とそれぞれ対戦します。両週の大会開催都市は現時点で未定となっております。

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高崎アリーナ
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