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ホンコンチャイナにストレートで勝利し幸先良くスタートする 2026女子アジア選手権大会

ホンコンチャイナにストレートで勝利し幸先良くスタートする 2026女子アジア選手権大会

「2026女子アジア選手権大会」が8月21日(金)、天津(中国)で開幕しました。

 

FIVB世界ランキング6位(試合開始前時点)のバレーボール女子日本代表は、同115位のホンコンチャイナと対戦し、セットカウント3-0(25-9、25-15、25-12)のストレートで勝利し、初戦を白星で飾りました。

 

第1セットは関菜々巳選手のサービスエースでスタート。ディフェンスからの素早い切り返しで5-0と幸先よくリードを奪います。サーブレシーブが乱れ5-3と追い上げを許す場面もありましたが、すぐに立て直し、10-5とリードを広げたところでホンコンチャイナがタイムアウトを取ります。その後も日本は攻守で主導権を握り、和田由紀子選手のサービスエースや島村春世選手のブロックが決まり14-5。さらに佐藤淑乃選手が連続してアタックを決め20-7とし、ホンコンチャイナが再びタイムアウトを要求します。安定したディフェンスから攻撃につなげる日本の展開は最後まで崩れず、最後は佐藤選手のサービスエースで25-9。第1セットを先取します。

第2セットも立ち上がりから日本のペースで試合が進みます。和田選手のサービスエースで6-2とリードを奪うと、島村選手のサービスエース、宮部藍梨選手のフェイント、佐藤選手のブロックが連続して決まり、12-4とリードを広げたところでホンコンチャイナタイムアウトを要求します。タイムアウト明け、日本はディフェンスの乱れから失点が続き、13-9まで追い上げを許します。さらにホンコンチャイナのサービスエースで15-11とし、一時は日本のリズムが崩れますが、島村選手のクイックとブロックで立て直し、20-13と再び主導権を取り戻します。途中からコートに入った鴫原ひなた選手もアタックとブロックで存在感を発揮し、23-13とリードを広げます。最後は鴫原選手がブロックを決めて25-15とし、日本が第2セットも連取します。

第3セットはホンコンチャイナの粘り強いディフェンスとサービスエースにより、序盤は1-3とリードを許す展開となります。しかし、日本もすぐに反撃し、連続得点で4-3と逆転に成功します。このセット、スタートから起用された山田二千華選手のクイックも決まり8-4とリードを広げます。さらに石川真佑選手のサービスエースで10-5としホンコンチャイナがタイムアウト。その後も日本は安定したディフェンスから攻撃につなげ、ホンコンチャイナに連続してミスが出たことで19-11とさらにリードを広げ、和田由紀子選手のバックアタックが決まり20-11とすると、ホンコンチャイナは再びタイムアウトを要求します。日本は最後まで主導権を渡さず、最後はホンコンチャイナのミスで25-12。セットカウント3-0でホンコンチャイナに勝利し、ロサンゼルス2028オリンピック出場権をかけた戦いの初戦をものにしました。

 

女子日本代表チームは次戦、8月23日(日)に韓国(同27位)と戦います。ロサンゼルス2028オリンピック出場権獲得に向けて負けられない戦いに挑む女子日本代表チームに引き続き熱いご声援をお送りください。

<次戦>

日本時間8月23日(日)19:30 日本×韓国
フジテレビで生放送、TVerとFODで生配信

<コメント>

宮部藍梨選手
「独特な雰囲気だった。会場での練習が 1時間しかできていなかったこともあったり、相手のリズムと自分たちのリズムが違うこともあったので、最初はなかなかリズムを掴むのが、私も含め全体的に難しかった。そういう中でもうまく自分たちのいいプレーを出していくことがこれからも求められていくと思うので、そこは明後日の試合に向けて修正していきたい。高いサーブがすごく奥に来たり、前に落ちたり、色々なバリエーションがあったので、相手のサーブがすごく良かった。ネットインで入るボールもあり、角にポンと入るのもあったので、相手のチームから学んで工夫していけるところはあるのかなと思った。(自身のプレーについて)いいプレーもあったが、全体的な課題として、ミドルの決定力や真ん中ゾーンの攻撃はもう少し印象付けていくことが、これから相手が強くなるにつれて必要なことだと思うので、私もミドル全体の課題として取り組んでいきたい。(韓国戦へ向けて)難しいシチュエーションのときに、全員でしっかり目を合わせて、ひとつのことに集中して、難しいときに使える場所をみんなで1回再確認して、ムードを自分たちで作ること、プレー以外のところの課題としてやっていきたい」

鴫原ひなた選手
「あっという間という感じだったが、もう少し点が取れるように頑張りたい。最初はサーブミスとサーブレシーブのミスで入ってしまったので、とにかく自分が点を取ってプラスにしたいと思ったので、(第2セット最後の点を取って)プラスマイナスゼロではないが、よし取り返した、と思った。(韓国戦に向けて)今日見ていて少しサーブレシーブの部分で、相手にサービスエースや崩される場面が多かったので、しっかりコミュニケーションを取って、サーブレシーブは自分の役割でもあると思うので、そこでチームを助けられるように頑張りたい。しっかり一人ひとりが役割を果たして勝ちきりたい」

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