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予選ラウンドを失セット0で終え、C組1位で準々決勝へ 2026女子アジア選手権大会

予選ラウンドを失セット0で終え、C組1位で準々決勝へ 2026女子アジア選手権大会

「2026女子アジア選手権大会」が8月21日(金)から天津(中国)で行われています。

 

FIVB世界ランキング6位(試合開始前時点)のバレーボール女子日本代表は、8月25日(火)に同32位のベトナムと対戦し、セットカウント3-0(25-23、25-17、25-21)のストレートで勝利し、予選ラウンドを失セット0で終え、C組1位で準々決勝に進むこととなりました。

 

第1セットの立ち上がりから石川真佑選手のアタック、宮部藍梨選手のサービスエースで6-4と日本が先行する展開に。ベトナムも粘り強いディフェンスからの切り返しとブロックで得点を重ね、7-8と逆転を許します。中盤にかけてサイドアウトの奪い合いとなり、12-12と競った展開になりますが、宮部選手の2本目のサービスエースや秋本美空選手の2連続サービスエースで17-13とリードを広げます。終盤にかけてベトナムが追い上げをみせ、ラリーからの切り返しで23-24と逆転を許したところで日本がタイムアウトを要求します。苦しい場面で最後は石川選手がレフトから決めて25-23とし、日本が接戦をものにして第1セットを先取します。

第2セット序盤は一進一退の攻防となりますが、5-5から山田二千華選手の速攻とベトナムの連続ミスで8-5と日本がリードします。山口真季選手の粘り強いブロックで11-6とリードを広げると、秋本選手のディフェンスから鴫原ひなた選手が決めて17-11。さらに山口選手の速攻とブロックで22-14と大きくリードすると、最後も山口選手がクイックを決め25-17。日本が第2セットも連取します。

第3セット、好調の秋本選手が立ち上がりからアタックを決め5-1とし、さらに山口選手の速攻とサービスエースで8-3とリードを広げます。ベトナムもディフェンスからの切り返しで連続ポイントを奪い9-10と一時逆転を許す展開に。山口選手のブロックで15-11と再び日本がリードすると、佐藤淑乃選手のブロックも決まり19-13。北窓絢音選手がレフトから決めて24-20でマッチポイントを握ると、最後は秋本選手がライトからアタックを決めて25-21で第3セットもものにし、日本が3-0のストレートで勝利しました。

 

女子日本代表チームの準々決勝の対戦相手や日程が決まり次第ウェブにてお知らせします。女子日本代表チームに引き続き熱いご声援をお送りください。

<コメント>

山口真季選手

「ブロックが1番の仕事なので、そこを1番に考えつつも、コートの中で色々な選手が出入りしていたので、その選手とのコミュニケーションをしっかり取るようにしていた。ブロックは良かったが、自分の課題であるオフェンスの部分で自分自身の技術の変化やセッターとのすり合わせがあまりうまくできなかったので改善していきたい。(ブロックで)ポイントを取るのはもちろんうれしいが、後衛が見やすいブロックを心掛けているので、その結果が今日はポイントに繋がったので良かった。(次戦に向けて)チームの雰囲気はいいと思うし、誰が代わりとして入ってもその選手が活躍できることは日本のいいところだと思うので、そこは維持し続けるのと、これからは簡単な試合ではなくなってくると思うので、日本らしさのつなぎのバレーを意識していきたい。優勝しかないと思うので、そこに向けて全員で同じ思いで行きたい」

秋本美空選手

「(今日の試合を振り返って)全体的に良かったと思う。昨日入ってミスをしてしまったことが良くなかったので、今日はスタートから入ったので、出だしから盛り上げてやっていこうと思った。(ここまで)出る機会が少なかったので不安はあった。(両チーム最多得点だったが)もう少し(得点を)取れたら良かったと思う。終盤にミスが増えてしまったので、最後まで集中してプレーしたい。(ディグが課題だったが)監督にも(相手の)ティップを落としていなかったので良かったと言われた。(次戦に向けて)サイドアウトを切ることができない場面があったのでそこを修正していきたい」

写真提供:VolleyballWorld

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