国際大会

11位で大会を終える 2026女子U17世界選手権大会

サンティアゴ、サンフェリペ、ロスアンデス(チリ)で行われた「2026女子U17世界選手権大会」が8月16日(日)に閉幕し、バレーボール女子U17日本代表は11位で大会を終えました。

 

予選ラウンドC組を3位で通過した日本は、ファイナルラウンドのRound Of 16でトルコにセットカウント0-3(18-25、7-25、23-25)で敗れ、Playoff 9-16に回ります。Playoff 9-16ではフィリンピンと対戦し、セットカウント3-0(25-23、25-19、25-16)で勝利し、Playoff 9-12に進んだ日本は、予選ラウンドで敗れた相手であるポーランドとの再戦になりましたが、セットカウント0-3(15-25、21-25、19-25)で敗れ、11-12位決定戦に臨みます。

11-12位決定戦の対戦相手は予選ラウンドでも戦ったアルゼンチン。第1セットは鎌田一歌選手のブロックポイントや高橋美心選手のスパイク、榎本仁香選手のダイレクトスパイクなどで6-3とリードを奪います。アルゼンチンの高いブロックに阻まれ8-10と逆転を許しますが、榊原まりん選手のサーブを起点に連続ブレイクに成功すると、鎌田選手が連続サービスエースを決め16-15と再び日本が一歩先に出ます。終盤は杉本蓮選手のスパイクで連続得点を奪い、リードを広げると、その後はミスの少ないバレーを展開し、最後は高橋選手がスパイクを決めて25-21で第1セットを先取します。

第2セットは日本がサービスエースなどで得点を重ねて8-5と先行しますが、アルゼンチンのブロックに捕まり、11-11の同点に追い付かれてしまします。日本は集中を切らすことなく反撃し、14-11と再びリードを奪います。スパイクを決めきれない状況が続き17-16となったところで、日本はタイムアウトを要求します。タイムアウト明け、高橋選手のバックアタックなどでリズムを掴み、再び3点のリードとすると、最後は高橋選手がスパイクを決めて25-21で第2セットも連取します。

第3セット、太田梛選手のライトからのスパイクや高橋選手の連続サービスエースで7-4と日本が抜け出しますが、その後は同点に追い付かれてしまいます。中川礼菜選手と井上奈々帆選手を2枚替えでコートに投入し、その井上選手のサーブで連続ブレイクに成功し18-12と日本がリードする場面もありましたが、終盤にコンビのミスなどで失点し、22-25でこのセットを失います。

第4セット序盤はサイドアウトの応酬となりますが、太田選手のサーブから3連続でブレイクし7-4とリードを奪います。太田選手のサービスエースやバックアタックなどで点差を広げ12-8とすると、杉本選手と鎌田選手の効果的なサーブでさらに得点を重ね、20-12とリードを広げます。終盤にかけて落ち着いたバレーを展開し、最後は水野加菜選手がクイックを決めて25-19。セットカウント3-1でアルゼンチンに勝利し、本大会を11位で終えました。

 

最終順位や試合の詳細はこちらからご確認ください。バレーボール女子U17日本代表に最後までご声援をお送りいただきありがとうございました。若き選手たちに今後もご注目ください。

写真提供:VolleyballWorld

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