
- 5
- アウトサイドヒッター
デンソーエアリービーズU15
(豊田市立高岡中学校3年)
| チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 日本 | 3 | 25 | 25 | 21 | 25 | |
| アルゼンチン | 1 | 21 | 21 | 25 | 19 |
| チーム | 日本 | アルゼンチン |
|---|---|---|
| セットカウント | 3 | 1 |
| 第1セット | 25 | 21 |
| 第2セット | 25 | 21 |
| 第3セット | 21 | 25 |
| 第4セット | 25 | 19 |
| 第5セット |







【戦評】
【第1セット】
11-12位決定戦の相手は、予選ラウンドで勝利を収めているアルゼンチンであった。日本の最初のポイントは鎌田一歌選手のクイック。序盤は鎌田選手のブロックポイントや高橋美心選手のスパイクなどで、一進一退の攻防が続く。鎌田選手がサーブで崩し、榎本仁香選手がダイレクトで決め、6-3とリードを奪う。しかし、アルゼンチンの高いブロックが機能し始め、8-10と逆転を許す。榊原まりん選手のサーブを起点に連続ブレイクに成功し、12-11と再びリードを奪うが、相手のサーブに苦しみ13-15とリードされる。鎌田選手が連続サービスエースを決め16-15とリードしたところで、アルゼンチンが作戦タイムを要求する。18-17となった場面で下山結生選手に替えて杉本蓮選手を投入。その杉本選手がいきなりスパイクを2本決め、20-18となったところでアルゼンチンが2回目の作戦タイムを要求する。タイムアウト後も鎌田選手が相手のエースを完璧にブロックしリードを広げる。その後はミスの少ないバレーを展開し、最後は高橋選手がスパイクを決めて25-21で第1セットを先取する。
【第2セット】
日本は下山選手に替えて杉本選手をスターティングメンバーに起用。このセットも再び鎌田選手がサービスエースを決め、さらに高橋選手がスパイクを決めてリードを奪う。榎本選手のサービスエースで得点し8-5になったところで、アルゼンチンが作戦タイムを要求する。その後も3点差のリードを保ち試合が進んでいくが、相手ブロックに捕まり11-11の同点に追い付かれる。しかし、日本は集中を切らすことなく反撃し、14-11と再びリードを奪ったところでアルゼンチンが2回目の作戦タイムを要求する。その後、スパイクを決めきれない状況が続き17-16となったところで、日本が作戦タイムを要求。タイムアウト後は高橋選手のバックスパイクなどでリズムを取り戻し、再び3点リードとする。杉本選手の効果的なサーブから相手のスパイクミスを誘い、さらに点差を広げる。しかし、アルゼンチンが長いラリーを制し23-20となったところで、日本が2回目の作戦タイムを要求する。最後は高橋選手がスパイクを決めて25-21で第2セットも連取する。
【第3セット】
序盤は太田梛選手のダイナミックなライトからのスパイクなどで得点し、一進一退の攻防となる。高橋選手の連続サービスエースで7-4と抜け出したところで、アルゼンチンが作戦タイムを要求する。その後は同点に追い付かれる場面もあるが、太田選手や杉本選手のスパイクで得点し12-9になったところで、アルゼンチンが2回目の作戦タイムを要求する。タイムアウト後も杉本選手のサービスエースで得点を重ねる。15-12となった場面で、榊原まりん選手に替えて中川選手、太田選手に替えて井上奈々帆選手を投入。井上選手のサーブで連続ブレイクに成功し、18-12とさらに点差を広げていく。しかし、コンビミスなどで失点し、再び榊原選手と太田選手をコートに戻す。18-17となったところで、日本がタイムアウトを要求。コンビが噛み合わず19-21となったところで、日本は2回目のタイムアウトを要求する。早坂理南選手のサービスエースで21-21の同点に追い付く。しかし後半はラリーを制することができず、21-25でこのセットを失う。
【第4セット】
日本の最初の得点は太田選手のライトからのスパイク。序盤はサイドアウトの応酬となるが、太田選手のサーブで3連続ブレイクし7-4とリードを奪う。アルゼンチンのタイムアウト後も、太田選手のサービスエースなどでさらに点差を広げていく。しかし、スパイクを決めきれず9-7となったところで、日本がタイムアウトを要求。タイムアウト後は太田選手のバックアタックなどで12-8とリードを奪う。杉本選手のナイスサーブから高橋選手がブロックし16-11とリード。アルゼンチンのタイムアウト後も杉本選手のサーブが決まり、さらにリードを広げる。鎌田選手のナイスサーブを太田選手がダイレクトで押し込み、20-12とリードを広げる。日本のスパイクがブロックされて21-15になったところで、日本がタイムアウトを要求。21-16で榎本選手に替えて水野加菜選手をコートに送り出す。その後は落ち着いたバレーを展開し、最後は水野選手がクイックを決めて25-20で取得。セットカウント3-1で勝利した。この結果、日本は本大会を11位で終了した。
| チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 日本 | 0 | 15 | 21 | 19 | ||
| ポーランド | 3 | 25 | 25 | 25 |
| チーム | 日本 | ポーランド |
|---|---|---|
| セットカウント | 0 | 3 |
| 第1セット | 15 | 25 |
| 第2セット | 21 | 25 |
| 第3セット | 19 | 25 |
| 第4セット | ||
| 第5セット |








【戦評】
【第1セット】
予選ラウンドで敗れたポーランドとの試合は、序盤から日本が水野加菜選手のクイックなどで得点を重ねるが、ポーランドの高さのある攻撃を前に抜け出すことができず、一進一退の攻防が続く。日本は粘り強いレシーブを見せるも、なかなか得点に結びつけることができず、7-11とリードを広げられたところで最初のタイムアウトを要求する。タイムアウト後、中川礼菜選手のライトからの攻撃で反撃を試みるが、ポーランドの強烈なサーブに対応できず連続失点を喫する。8-14となったところで、中川選手に替えて太田梛選手をコートに送り出す。しかし、その後も試合のリズムを掴むことができず、10-21と大きく点差を開けられたところで2回目のタイムアウトを要求する。10-23の場面で、水野選手に替えて鎌田一歌選手を投入。高橋美心選手のサービスエースや相手のミスで得点し15-24となったところで、ポーランドが作戦タイムを要求する。最後はポーランドに押し切られ、15-25で第1セットを先取される。
【第2セット】
日本は第1セットと同じスターティングメンバーで臨む。高橋選手の連続サービスエースという最高のスタートを切った。しかし、ポーランドの強烈なサーブにサーブレシーブを乱され、徐々に苦しい展開を強いられる。それでも日本は粘り強く食い下がる。同点の場面で、杉本蓮選手に替えて早坂理南選手を投入。中川選手のサーブからチャンスを作りブレイクに成功、9-7とリードを奪う。その後は再び同点となり、両者譲らない展開へ。11-13となったところで、早坂選手に替えて杉本選手をコートに戻すが、サイドアウトを取ることができず11-14となったところで日本はタイムアウトを要求する。榎本仁香選手の連続サービスエースで16-17と1点差に詰め寄ったところで、ポーランドが作戦タイムを要求。杉本選手の鮮やかなスパイクなどで得点し食い下がる日本だったが、スパイクミスで19-22と再び点差を広げられたところで、中川選手に替えて下山結生選手を投入する。最後はポーランドの力強いスパイクが決まり、21-25で第2セットも連取される。
【第3セット】
後がない日本、このセットも同じメンバーでスタート。水野選手のクイックが決まり、幸先よく試合が始まる。さらに高橋選手がレフトから連続でスパイクを決め4-1となったところで、ポーランドが早々に作戦タイムを要求する。タイムアウト後、ポーランドも高いブロックを武器に徐々にリズムを掴み、9-10と逆転を許す。しかし日本も相手のミスなどに助けられ同点に追い付く。中川選手の連続サービスエースで15-14とリードを奪ったところで、ポーランドが2回目の作戦タイムを要求する。ここから一気に勝負をかけたい日本だったが、相手のサービスエースで15-17と逆転されたところでタイムアウトを要求。拾ってラリーの展開に持ち込むものの、ポーランドの攻撃を止められず16-19となったところで、日本は2回目のタイムアウトを要求する。7-19となった場面で、榎本選手に替えて下山選手をリリーフサーバーとして投入。しかし、その後も試合のリズムを引き戻すことができず、19-25で敗戦。セットカウント0-3のストレートでポーランドに敗れた。
| チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 日本 | 3 | 25 | 25 | 25 | ||
| フィリンピン | 0 | 23 | 19 | 16 |
| チーム | 日本 | フィリンピン |
|---|---|---|
| セットカウント | 3 | 0 |
| 第1セット | 25 | 23 |
| 第2セット | 25 | 19 |
| 第3セット | 25 | 16 |
| 第4セット | ||
| 第5セット |








【戦評】
【第1セット】
試合はフィリピンのサーブから始まり、日本は高橋美心選手のバックアタックで最初の得点をあげる。榎本仁香選手のサービスエースや水野加菜選手のブロックポイントなどで得点を重ねるものの、序盤は一進一退の攻防が続く。高橋選手のサービスエースや効果的なサーブで相手を崩し、8-4と日本がリードを広げたところで、フィリピンが最初の作戦タイムを要求する。タイムアウト後、日本のミスが続き9-10と逆転を許すが、中川礼菜選手のライトからの攻撃、高橋選手のレフトからのスパイク、さらに榎本選手の連続ブロックポイントで再び盛り返し、16-11とリードを奪う。しかし、ここから日本のスパイクに連続でミスが出て18-16と追い上げられたところで、日本は作戦タイムを要求。その後は同点に追い付かれ、試合は後半戦へ突入する。高橋選手のサービスエースで21-19と勝ち越し、さらに粘り強いレシーブで相手のスパイクミスを誘い22-19としたところで、フィリピンが2回目の作戦タイムを要求する。24-21と日本がセットポイントを握った場面で、セッターの榊原まりん選手に替えて太田梛選手をワンポイントブロッカーとして投入。しかし、コンビミスで失点し24-23と1点差に詰め寄られたところで、日本は2回目の作戦タイムを要求する。最後は榎本選手のキレのあるクイックが決まり、25-23で第1セットを先取する。
【第2セット】
榊原選手の連続サービスエースから試合が始まり、その後も榊原選手の相手を揺さぶる効果的なサーブでリードを奪う。杉本蓮選手のサーブから中川選手が相手のエースをブロックし、さらに相手のスパイクミスで得点。7-1と大きくリードしたところで、フィリピンが作戦タイムを要求する。タイムアウト後も日本はリズムを崩すことなくリードを保つ。11-3となったところで、日本は榊原選手に替えて太田選手を、中川選手に替えて井上奈々帆選手を投入する2枚替えを行い、攻撃の枚数を増やす。しかし、12-8と点差を縮められたところで、日本はメンバーを戻し、榊原選手と中川選手を再びコートに戻す。それでもリズムを変えることができず、12-9となったところで日本は作戦タイムを要求する。タイムアウト後、杉本選手のサーブから連続ブレイクに成功し、14-10と再びリードを広げる。その後、リズムを掴んだ日本が17-11としたところで、フィリピンが2回目の作戦タイムを要求。タイムアウト後も榊原選手のサーブを起点に杉本選手がスパイクを決めるなど、日本優位の展開が続く。22-17となったところで、杉本選手に替えて早坂理南選手をコートに送り出す。最後はその早坂選手がダイレクトスパイクを決めて25-19。日本がセットを連取する。
【第3セット】
日本はこのセット、杉本選手に替えて早坂選手、中川選手に替えて太田選手、水野選手に替えて川口小雪選手をスタートから起用し、大幅にメンバーを入れ替えて臨む。早坂選手の連続サービスエースで3-1と好スタートを切る。高橋選手のサービスエースや太田選手のライトからのバックアタックでリードを広げ、試合は中盤へ。榊原選手のナイスサーブから太田選手がブロックを決め、12-6となったところでフィリピンが作戦タイムを要求。タイムアウト後も太田選手がブロックを決めてリードをさらに広げる。16-8となったところで、日本は早坂選手に替えて竹本愛桜選手をレシーバーとして投入し守備を固める。太田選手のスパイクが決まり18-8となったところで、フィリピンが2回目の作戦タイムを要求。19-11となったところで、再び2枚替えを行い、榊原選手に替えて下山結生選手、太田選手に替えて井上選手をコートに送り出す。その後も早坂選手のスパイクなどで得点を重ねていく。終盤、日本のミスが続き23-15となったところで日本は作戦タイムを要求。最後は下山選手がスパイクを決めて25-16。セットカウント3-0のストレートでフィリピンを下した。
| チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 日本 | 0 | 18 | 7 | 23 | ||
| トルコ | 3 | 25 | 25 | 25 |
| チーム | 日本 | トルコ |
|---|---|---|
| セットカウント | 0 | 3 |
| 第1セット | 18 | 25 |
| 第2セット | 7 | 25 |
| 第3セット | 23 | 25 |
| 第4セット | ||
| 第5セット |








【戦評】
【第1セット】
日本のファイナルラウンド初戦の相手はA組2位で通過した強豪トルコ。試合はトルコのサーブから始まり、序盤から連続でブレイクを許し、リードされる展開となる。しかし、日本も負けじと連続ブレイクに成功し同点に追い付く。その後、トルコの強烈なサーブに崩され、攻撃が単調になったところを突かれ2-6とリードを広げられた場面で、日本は最初のタイムアウトを要求する。タイムアウト後もトルコの勢いは止まらず、ブレイクを許し点差がさらに広がる。日本はトルコの高さのあるブロックと強烈なスパイクに対応しきれず、5-13となったところで2回目の作戦タイムを要求する。ここから日本は、粘り強いレシーブから日本らしい長いラリーに持ち込み、相手のミスを誘って徐々に点差を縮めていく。10-14と4点差まで詰め寄ったところで、今度はトルコがタイムアウトを要求。11-18と再び点差を広げられた局面で、日本は中川礼菜選手に替えて下山結生選手をコートに送り出す。下山選手のサーブから連続ブレイクに成功し、再び4点差まで詰め寄る粘りを見せたが、最後まで完全に流れを掴むことはできず、18-25で第1セットを先取される。
【第2セット】
日本はこのセット、鎌田一歌選手に替えて水野加菜選手をスターティングメンバーに起用し、打開を図る。しかし、序盤からトルコの強力なサーブとブロックに圧倒され、トルコ優位で試合が進む。1-5とリードされた時点で、日本は早くも中川選手に替えて下山選手を投入。その後もトルコの高さのあるブロックに苦しみ、3-10となったところで1回目のタイムアウトを要求する。3-13とさらに点差が開いた場面で、セッターを榊原まりん選手から井上奈々帆選手に交代。さらに3-14で2回目のタイムアウトを要求する。その後も3-16で水野選手に替えて鎌田選手を、6-20で中川選手をコートに戻すなど、頻繁なメンバーチェンジで流れを変えようと試みるが、トルコの猛攻を止めることができない。終始トルコに主導権を握られ、7-25という大差でこのセットも連取される。
【第3セット】
後がない日本はミドルブロッカーに榎本仁香選手と水野選手を起用しスタートする。最初の得点は水野選手のCクイック。序盤はトルコの高さとパワーが勝り、優位に試合を進める。しかし、日本も中川選手の効果的なサーブから連続ブレイクに成功し、7-8と1点差まで詰め寄る。その後は再びトルコのブロックに苦しみ、ミスも重なって9-13となったところで、日本は作戦タイムを要求。タイムアウト後、杉本蓮選手のサービスエースで13-14。さらに高橋美心選手の好サーブから相手のスパイクミスを誘い、再び1点差に迫る。しかし、ここからトルコに連続ポイントを許し、再び4点差とされる。粘り強いラリーから中川選手がスパイクを決め、17-19選手となったところで、トルコが作戦タイムを要求。タイムアウト後、日本は榎本選手の連続クイックとブロックが決まり、20-19とこの試合初めてのリードを奪う。しかし、ここ一番で日本のサーブレシーブが乱れ、連続ポイントを許して20-22となったところで、日本は最後の作戦タイムを要求する。タイムアウト後、再び榎本選手がブロックを決め、さらに高橋選手のサービスポイントで22-22の同点に追いつく。一進一退の攻防が続く中、水野選手がスパイクを決めて23-24と食い下がるが、最後はトルコのクイックが決まり23-25。セットカウント0-3で敗れ、ファイナルラウンド初戦突破はならなかった。
| チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 日本 (2勝3敗) |
1 | 27 | 22 | 21 | 14 | |
| ブラジル (1勝4敗) |
3 | 25 | 25 | 25 | 25 |
| チーム | 日本 (2勝3敗) | ブラジル (1勝4敗) |
|---|---|---|
| セットカウント | 1 | 3 |
| 第1セット | 27 | 25 |
| 第2セット | 22 | 25 |
| 第3セット | 21 | 25 |
| 第4セット | 14 | 25 |
| 第5セット |








【戦評】
【第1セット】
日本の最初の得点は杉本蓮選手のレフトからのスパイク。さらに相手チームの連続スパイクミスで3-2となる。日本は粘り強い繋ぎから水野加菜選手のCクイックが決まり、2点をリードする。その後は同点の展開となり試合は中盤へと進むが、相手のスパイクなどで失点し3点差とされる。しかし、日本も杉本選手のスパイクなどで12-12の同点に追い付く。中川選手が相手のレフトを完璧にブロックし14-13で抜け出すと、さらに中川選手のサーブから高橋選手がレフトから決めて16-14となったところで、ブラジルがタイムアウトを要求した。タイムアウト後も相手のスパイクがアウトになりリードを広げるが、相手のサーブに苦しみ18-18の同点に追い付かれる。相手チームのスパイクが決まり18-19となったところで、日本がタイムアウトを要求した。 タイムアウト後もブラジルがリズムを掴み18-21となったところで、日本は2回目のタイムアウトを要求。タイムアウト後はボールを繋ぎ、杉本選手がスパイクを決めて20-21となったところで、ブラジルがタイムアウトを要求した。タイムアウト後に杉本選手が相手のエースを完璧にブロックし、21-21の同点に追い付く。榊原まりん選手のナイスサーブから得点し23-23となり、さらに高橋美心選手のパイプ攻撃で得点し24-23とする。デュースの展開となり互いに譲らない攻防が続く。26-25で川口小雪選手に替えて下山結生選手をリリーフサーバーとして投入し、最後は高橋選手が決めて27-25で第1セットを先取した。
【第2セット】
第1セットと同じメンバーでスタート。榊原選手のサーブから試合が始まり、中川選手がライトからスパイクを決めて得点する。相手のサーブにレシーブが崩され3-6と苦しい展開となる。3-7になったところで水野選手に替えて鎌田一歌選手を投入。さらに失点し3-8になったところで日本がタイムアウトを要求した。その後は2点差に縮め中盤へと向かうが、連続で相手の高いブロックに阻まれ12-16となったところで日本はタイムアウトを要求。高橋選手のサービスエースが決まり14-16になったところでブラジルがタイムアウトを要求した。タイムアウト後も杉本選手のスパイクなどでブレイクに成功し同点に追いつくが、相手にサービスエースを取られ17-19とリードされる。榊原の効果的なサーブから相手のスパイクミスを誘い19-19の同点とする。21-21になったところで川口選手に替えて下山選手をリリーフサーバーとして投入。21-23で杉本選手に替えて竹本愛桜選手をレシーバーとして投入。最後まで粘りを見せるが、22-25でこのセットを失った。
【第3セット】
ブラジルのサーブから始まり、最初のポイントは鎌田選手のクイックだった。さらに鎌田選手が相手のレフトをシャットアウトして得点する。杉本選手のサービスエースでリードを広げ4-0となったところでブラジルがタイムアウトを要求した。その後はサイドアウトの応酬となるが、4点のリードを保ったまま中盤へと推移する。しかし、相手のサーブに揺さぶられスパイクが決まらず9-10となったところで日本がタイムアウトを要求。9-12になったところで杉本選手に替えて下山選手を投入。11-16になったところで杉本選手をコートに戻す。相手のサーブに苦しめられ16-19になったところで日本は2回目のタイムアウトを要求。榊原選手の効果的なサーブから19-20の1点差まで詰め寄るが、相手に連続で決められ19-23と苦しい展開となる。高橋選手のスパイクで応戦するが、21-25でこのセットを落とした。
【第4セット】
序盤から連続でスパイクがブロックされ0-3となったところで日本がタイムアウトを要求。タイムアウト後もリズムを掴むことができず、リードを広げられる展開となる。2-9となったところで中川選手に替えて下山選手を投入。3-12になったところでセッターを榊原選手から井上奈々帆選手に替える。7-17になったところで井上選手に替えて榊原選手をコートに戻す。9-18になったところで杉本選手に替えて竹本選手をレシーバーとして投入。10-21で鎌田選手に替えて榎本仁香選手を投入。榊原選手の効果的なサーブでリズムを掴み13-23になったところで、ブラジルがタイムアウトを要求した。 最後はブラジルのスパイクが決まり14-25でセットを落とし、セットカウント1-3で敗戦した。この試合の結果で日本は予選ラウンドを2勝3敗のC組3位で通過し、明日からのファイナルラウンドに駒を進めた。
| チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 日本 (2勝2敗) |
3 | 27 | 25 | 19 | 25 | |
| アルゼンチン (2勝2敗) |
1 | 25 | 16 | 25 | 23 |
| チーム | 日本 (2勝2敗) | アルゼンチン (2勝2敗) |
|---|---|---|
| セットカウント | 3 | 1 |
| 第1セット | 27 | 25 |
| 第2セット | 25 | 16 |
| 第3セット | 19 | 25 |
| 第4セット | 25 | 23 |
| 第5セット |








【戦評】
【第1セット】
アルゼンチンのサーブで試合開始。最初の得点は相手のネットタッチによるものだった。高橋美心選手が相手のライト攻撃を完璧にブロックし、連続得点をあげる。中川礼菜選手のライト攻撃や川口小雪選手の効果的なサーブから、杉本蓮選手の鮮やかなパイプ攻撃が決まり、日本が1-5とリードを広げたところでアルゼンチンがタイムアウトを要求する。 タイムアウト後も川口選手のサーブでさらに得点を重ねる。中盤も小野花結選手の安定したパスと巧みなスパイクでリードを保ち、杉本選手のサービスエースで13-7となったところでアルゼンチンは2回目のタイムアウトを要求した。高橋選手が相手の強打をレシーブし、自らスパイクで得点するなど、日本は粘り強いレシーブから攻撃につなげる本来のプレースタイルを展開する。しかし、その後は相手のサーブに対応できず失点を重ね、16-12となったところで日本がタイムアウトを要求。タイムアウト後は水野加菜選手のCクイックで流れを断ち切る。榊原まりん選手の効果的なサーブからブレイクし、点差を広げていった。日本は安定したレシーブを起点に得点を重ね、24-18となったところで中川選手に替えて下山結生選手をリリーフサーバーとして投入。しかし、相手のブレイクを許し24-20となったところで日本はタイムアウトを要求。その後も相手の強烈なサーブに対応できず24-24の同点に追い付かれるが、最後はレフトから杉本選手のスパイクが決まり、27-25で第1セットを先取した。
【第2セット】
榊原選手のサーブから試合が開始され、日本の最初の得点は中川選手のライトからのスパイク。川口選手のナイスサーブから水野選手がダイレクトを決め、さらに水野選手が相手のエースをブロックして4-3とする。 その後は一進一退の攻防が続くが、高橋選手の連続サービスエースで9-7と抜け出し、さらに中川選手のライトからのバックアタックと杉本選手のスパイクで11-7とリードを広げたところでアルゼンチンがタイムアウトを要求した。タイムアウト後も日本の粘り強いレシーブから相手のスパイクミスを誘い、榊原選手のサービスエースで16-9となったところでアルゼンチンは2回目のタイムアウトを要求。タイムアウト後も日本はボールを落とさずファインプレーを連発し、21-12と点差を広げていく。22-14となったところで榊原選手に替えて榎本仁香選手をブロッカーとして投入し、得点をあげる。24-16で水野選手に替えて太田梛選手をリリーフサーバーとして投入。最後は杉本選手がレフトスパイクを決めて25-16でこのセットも連取した。
【第3セット】
最初のポイントは中川選手のライトからのスパイクだった。序盤は互いにナイスプレーが出て、一進一退の展開となる。しかし、アルゼンチンの強烈なスパイクが連続で決まり、5-9となったところで日本がタイムアウトを要求。その後はアルゼンチンが高いブロックを武器に得点差を保ったまま中盤を迎える。中川選手のナイスサーブから高橋選手がブロックして点差を縮めるも、相手チームの強烈なサーブで失点し、14-19となったところで日本は2回目のタイムアウトを要求。16-20となったところで川口選手に替えて下山選手をリリーフサーバーとして投入し、ブレイクに成功。17-20となったところでアルゼンチンがタイムアウトを要求した。 タイムアウト後もアルゼンチンの高いブロックに苦しみ、連続失点を喫する。最後は相手チームにスパイクを決められ、19-25でこのセットを落とした。
【第4セット】
このセットは川口選手に替えて鎌田一歌選手をスタートから起用。最初の得点は杉本選手の巧みなスパイクだった。水野選手のサービスエースでリードする展開となる。その後も鎌田選手のクイックや高橋選手のスパイクで6-3と点差を広げていく。中盤にかけてアルゼンチンの高いブロックに捕まり、10-10の同点に追い付かれる。しかし、杉本選手のサーブでブレイクし、15-12と一歩リード。鎌田選手のナイスサーブを水野選手がダイレクトで決めて17-13となったところでアルゼンチンがタイムアウトを要求した。その後も我慢のバレーで得点を重ね、23-19となったところでアルゼンチンがタイムアウトを要求。タイムアウト後に鎌田選手に替えて下山選手をリリーフサーバーとして投入。マッチポイントを握った後、連続ミスで24-22となったところで日本はタイムアウトを要求した。最後は高橋選手の渾身のスパイクで得点し、25-23で勝利を収めた。
| チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 日本 (1勝2敗) |
1 | 25 | 23 | 7 | 21 | |
| ポーランド (3勝0敗) |
3 | 22 | 25 | 25 | 25 |
| チーム | 日本 (1勝2敗) | ポーランド (3勝0敗) |
|---|---|---|
| セットカウント | 1 | 3 |
| 第1セット | 25 | 22 |
| 第2セット | 23 | 25 |
| 第3セット | 7 | 25 |
| 第4セット | 21 | 25 |
| 第5セット |








【戦評】
【第1セット】
序盤は相手の強力なサーブに苦しみリードを許す展開となるが、日本はブロックアウトやフェイントを駆使して食い下がる。しかし、2点差が縮まらないまま試合は進む。6-8の場面で川口小雪選手に替えて水野加菜選手を投入。水野選手のクイックなどで得点を重ね、さらに榊原まりん選手のサーブで相手のミスを誘い10-10の同点に追い付く。その後も一進一退の攻防が続くが、日本のスパイクがブロックされ15-17となったところで、日本がタイムアウトを要求。タイムアウト後、中川礼菜選手のスパイクとブロック、さらに相手のミスで19-19の同点に追い付くと、たまらずポーランドがタイムアウト。タイムアウト後も榊原選手のナイスサーブからブレイクに成功し21-19とリードを奪うと、ポーランドは再びタイムアウトを要求する。杉本蓮選手の効果的なサーブから相手のミスを誘い24-22でセットポイントを握ると、最後は高橋美心選手がレフトからキレのあるスパイクを決めて25-22でこのセットを先取した。
【第2セット】
このセットは鎌田一歌選手に替えて水野加菜選手をスターティングメンバーに起用。榊原選手のサーブから始まり、相手のスパイクミスで先制する。前半は巧みなサーブで相手のミスを誘い、優位に試合を進めて6-3となったところでポーランドがタイムアウト。タイムアウト後も高橋選手のサービスエースなどでリードを保ったまま中盤を迎える。粘り強いレシーブから中川選手らがスパイクで得点を重ね、15-11となったところでポーランドがタイムアウトを要求。タイムアウト後も川口選手のサービスエースで点差を広げる。その後も高橋選手の鮮やかなパイプ攻撃などで得点を重ねるが、ポーランドの効果的なサーブから失点を喫し21-18で日本がタイムアウトを要求。ポーランドの粘り強い攻撃で22-20となったところで、再び日本がタイムアウトを要求する。タイムアウト後、杉本選手が巧みにブロックアウトを誘い得点。しかし、ポーランドもブレイクに成功し同点とすると、さらにサービスエースを決めて23-24でセットポイントを握られる。最後は惜しくも日本のスパイクがアウトになり、23-25でこのセットを落とした。
【第3セット】
このセットは川口選手に替えて鎌田選手でスタート。序盤は互いに譲らない展開となる。しかし、ポーランドの効果的なサーブでパスが乱され4-7となったところで日本がタイムアウトを要求。5-10となったところで杉本選手に替えて下山結生選手を投入する。その後もリズムを掴むことができず5-13となったところで、再び日本がタイムアウト。5-14で杉本選手をコートに戻す。6-18となったところで榊原選手に替えて太田梛選手、中川選手に替えて井上奈々帆選手の2枚替えを行う。その後もポーランドの高いブロックに苦しみ、最後までリズムをつかむことができず、7-25でこのセットを失った。
【第4セット】
このセットは鎌田選手に替えて川口選手でスタート。序盤は相手サーブに苦しみ連続失点を喫する。鎌田選手の効果的なサーブや高橋選手のスパイクで応戦するが、点差が縮まらないまま中盤へと試合は進む。榊原選手のサービスエースで2点差に詰め寄るが、再びポーランドが高いブロックを起点に得点を重ねていく。粘り強いラリーを展開するが得点に結びつかず、11-16となったところで日本がタイムアウトを要求。タイムアウト後もポーランドのサーブに崩され失点する。日本も中川選手のパイプ攻撃などで得点し、さらに高橋選手のサーブでブレイクし点差を縮める。15-20で水野選手に替えて下山選手をリリーフサーバーとして投入。終盤、日本のブロックが決まり19-22となったところでポーランドがタイムアウトを要求。水野選手が相手レフトを完璧にブロックし21-23となったところで、再びポーランドがタイムアウトを要求する。しかし最後はポーランドのサーブが決まり21-25。セットカウント1-3で試合終了となった。
| チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 日本 (1勝1敗) |
3 | 26 | 25 | 25 | ||
| クロアチア (1勝1敗) |
0 | 24 | 22 | 18 |
| チーム | 日本 (1勝1敗) | クロアチア (1勝1敗) |
|---|---|---|
| セットカウント | 3 | 0 |
| 第1セット | 26 | 24 |
| 第2セット | 25 | 22 |
| 第3セット | 25 | 18 |
| 第4セット | ||
| 第5セット |








【戦評】
【第1セット】
試合は中川礼菜選手のブロックポイントで幕を開けた。杉本蓮選手のサービスエースや相手のミスも重なり、日本が3点を先取。その後はサイドアウトの応酬となり、序盤から中盤へと試合は進む。井上奈々帆選手のサーブから連続ブレイクに成功し11-7となったところで、クロアチアがタイムアウトを要求すると、タイムアウト明けにサーブでプレッシャーをかけられ12-12の同点に追い付かれる。川口小雪選手のサービスエースで再び2点のリードを奪うが、すぐに追い付かれ、以降は一進一退の攻防が続く。杉本選手が相手エースをブロックし18-16と抜け出すも、スパイクミスで再び18-18の同点に。19-20の場面で井上選手に替えて榊原まりん選手を投入。高橋美心選手がスパイクを決め21-21とする。22-22から杉本選手のバックアタックが決まり23-22とリードしたところで、クロアチアがタイムアウト。タイムアウト後に失点を喫し、さらに相手のサービスエースが決まって23-24と逆転され、日本がタイムアウトを要求する。粘り強い繋ぎからブロックを決めて25-24とし、最後は中川選手がライトからスパイクを決めて26-24でこのセットを先取した。
【第2セット】
このセットはセッターを榊原選手に替えてスタート。先に2点を先取されるが、粘り強いレシーブから相手のミスを誘い4-2とリードする。その後、相手のスパイクなどで同点に追い付かれるが、鎌田一歌選手のクイック、中川選手のサービスエース、高橋選手のブロックで9-5とリードを広げる。11-7となったところでクロアチアがタイムアウト。その後もミスの少ないバレーを展開し、リードを保つ。榊原選手の効果的なサーブで19-15となったところで、クロアチアが再びタイムアウト。さらに相手のサーブミスやスパイクミスでリードを広げる。日本のスパイクがブロックされ22-18となったところでタイムアウトを要求。23-18から川口選手に替えて下山結生選手をリリーフサーバーとして投入。しかし、日本の連続失点で23-21となり、再びタイムアウトを要求する。タイムアウト後は落ち着きを取り戻し、最後は高橋選手がスパイクを決めて25-22でこのセットも連取した。
【第3セット】
第2セットと同じメンバーでスタート。最初の得点は川口選手の速攻であった。序盤は互いにサイドアウトの応酬となる。高橋選手のサービスエースや杉本選手のスパイクなどで得点を重ねるが、抜け出すことができない状況が続く。しかし、中川選手の連続スパイクで10-8とリードを奪う。さらに相手エースを川口選手が完全にブロックし11-8となったところで、クロアチアがタイムアウト。タイムアウト後も杉本選手がサービスエースを決め、さらにリードを広げて14-8になったところで、クロアチアが再びタイムアウトを要求する。再び杉本選手がサービスエースを決め、さらに中川選手のスパイクで16-8とリードを広げる。17-9となったところで川口選手に替えて太田梛選手をリリーフサーバーとして投入。その後は高橋選手のサービスエースなどで得点を重ねるが、相手のスパイクが決まり21-15となったところでタイムアウトを要求。タイムアウト後は落ち着きを取り戻し、25-18でセットを取得。セットカウント3-0で勝利を収めた。
| チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 日本 (0勝1敗) |
2 | 18 | 25 | 25 | 24 | 6 |
| スペイン (1勝0敗) |
3 | 25 | 9 | 23 | 26 | 15 |
| チーム | 日本 (0勝1敗) | スペイン (1勝0敗) |
|---|---|---|
| セットカウント | 2 | 3 |
| 第1セット | 18 | 25 |
| 第2セット | 25 | 9 |
| 第3セット | 25 | 23 |
| 第4セット | 24 | 26 |
| 第5セット | 6 | 15 |








【戦評】
【第1セット】
初戦ヨーロッパ代表のスペインとの対戦。スペインのサーブで試合が始まる。序盤はスパイクが決まらずブレイクを許す展開となったが、相手のミスで1-3とする。中川礼菜選手のライト攻撃や鎌田一歌選手のクイックなどで徐々にリズムを掴み、点差を縮めようとするものの、相手のサーブに苦しみ、5-8となったところで最初のタイムアウトを要求する。連続ミスにより点差を広げられるが、中川選手のブロックや高橋美心選手のスパイクなどで再度追い上げる。14-19の場面で、セッターの榊原まりん選手に替えて井上奈々帆選手を投入する。しかしサイドアウトが取れず、14-20で2回目の作戦タイム。井上選手のサーブから中川選手がブレイクに成功して17-21となる。その後、スペインがリズムを取り戻し18-25で第1セットを落とした。
【第2セット】
このセットも第1セットと同じメンバーでスタートする。榊原選手のサーブから始まり、最初のポイントは中川選手のライトからの攻撃であった。長いラリーを杉本蓮選手のスパイクで得点し、その杉本選手のパイプ攻撃や高橋選手のスパイクなどでリードを広げていく。中川選手の連続サービスエースで8-3となったところで、相手がタイムアウトを要求する。タイムアウト後も中川選手が得点を重ね、粘り強いレシーブからポイントを積み上げて11-4とする。中盤以降も効果的なサーブで得点を重ね、15-9で再びスペインが作戦タイム。タイムアウト後も榊原選手の効果的なサーブにより連続得点を奪い、25-9でこのセットを制した。
【第3セット】
第3セットは鎌田選手に替えて榎本仁香選手を入れてスタートする。最初の得点は中川選手のライトからであった。序盤はサイドアウトの応酬となるが、高橋選手のサーブで連続ブレイクを奪い7-5とリードする。中盤に向けて一進一退の展開となるが、高橋選手のスパイクなどで12-8と点差を広げる。12-10で高橋選手に替えて早坂理南選手を投入する。しかし、スペインのナイスサーブにより日本のスパイクがブロックされ、12-12の同点となる。スペインの高いブロックに苦しみ12-14となったところで、日本が作戦タイムを要求する。日本の粘り強いレシーブから杉本選手がスパイクを決め16-16に追いつく。その後は一進一退の攻防となり、19-19の場面で中川選手に替えて下山結生選手を投入。下山選手がスパイクを決め21-20としたところで、スペインが作戦タイムを要求する。タイムアウト後、川口小雪選手のサービスエースでさらに点差を広げる。相手のスパイクミスで23-21となったところで、スペインが作戦タイム。早坂選手のスパイクが決まりマッチポイントを迎え、最後は杉本選手が長いラリーを渾身のスパイクで決め、25-23でこのセットを制した。
【第4セット】
このセットは高橋選手に替えて早坂選手、さらに中川選手に替えて下山選手でスタートする。最初は長いラリーを下山選手がスパイクで決めて得点する。下山選手のスパイクとブロックによる連続ポイントで4-3とリードした。その後はサイドアウトの応酬となり、両者譲らない展開で中盤を迎える。杉本選手のクレバーなスパイクと榊原選手のブロックで11-8となり、スペインがタイムアウトを要求する。杉本選手のサーブから下山選手の連続スパイクが決まり16-11。再びスペインが作戦タイムを要求するが、川口選手の効果的なサーブで相手のミスを誘いリードを広げる。しかし、サーブで崩され20-16となったところで日本がタイムアウトを要求。タイムアウト後もサイアウトを奪えず20-19となり、再度タイムアウトを要求する。その後は一進一退となり、23-22でリードするものの、スペインに連続でスパイクを決められ23-24。最後は日本のスパイクがブロックされ、24-26で第4セットを落とした。
【第5セット】
最終セットは早坂選手に替えて高橋選手を入れてスタートする。最初の得点は下山選手のライトからの攻撃であった。3-4の場面で早坂選手をコートに戻すも、相手のライトからスパイクを決められ3-6となったところで作戦タイムを要求する。5-7となったところで榎本選手に替えて太田梛選手をリリーフサーバーとして投入。6-10となった場面で榊原選手に替えて井上選手を入れる。相手のスパイクが決まり6-11となったところで、2回目の作戦タイム。タイムアウト後もスパイクミスなどで点差を広げられ、最後はスペインのスパイクが決まり6-15で敗れた。