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フランスに勝利し、初戦を白星で飾る 女子ネーションズリーグ

フランスに勝利し、初戦を白星で飾る 女子ネーションズリーグ

「バレーボールネーションズリーグ2026」(VNL)が6月3日(水)に開幕しました。バレーボール女子日本代表はケベックシティ(カナダ)にて開催される予選ラウンド第1週カナダ大会に出場しています。

 

FIVB世界ランキング5位(試合開始前時点)のバレーボール女子日本代表チームは日本時間6月4日(木)、同13位のフランスと対戦し、セットカウント3-1(23-15、25-12、25-22、25-13)で勝利し、初戦を白星で飾りました。

 

第1セットこそ終盤の競り合いを落とし23-25でフランスに先取されたものの、第2セットはサーブとブロック、そして粘り強いディフェンスが機能し、日本が優位に試合を進めます。北窓絢音選手のサーブで流れを引き込むと、荒木彩花選手や島村春世選手のブロック、関菜々巳選手を中心とした組織的な守備が勝利を大きく引き寄せ、25-12で第2セットを奪い返します。第3セットの接戦を25-22でものにすると、続く第4セットでは終始フランスを圧倒し、試合が進むにつれてチーム全体の完成度が高まり、苦しい第1セットから立て直して逆転勝利。チーム力で勝ち切った日本はセットカウント3-1で初戦をものにしました。

 

女子日本代表は次戦、日本時間6月6日(土)5:30からウクライナ(同16位)と対戦します。ロサンゼルス2028オリンピック出場権獲得をかけたシーズン、好スタートをきった女子日本代表に引き続き応援をお願いします。

<次戦>
日本時間6月6日(土)5:30 日本×ウクライナ
BS-TBSで6日(土)21:00から放送、U-NEXTで生配信

 

<コメント>

荒木彩花選手

「初戦のスタメンで起用されて緊張していて、前半は硬さが出てあまり自分のプレーが出せなかったが、後半にかけて徐々にブロックポイントやサーブでのブレイクが出てきて、自分の強みを出すことができたのは良かったが、もう少し改善が必要な点が明確になったので、詰めていかなければいけないと思う。(次戦まで中一日あるが)チームとしてブロックが強化すべき点だと話に上がっているので、ブロックディフェンスをもっと明確に、なるべく早く対応できるように、もう少しミドルとして自分から発信していけたらと思う。次の試合も前半からブロックディフェンスの形をはめ込めるように頑張っていきたい。初戦を勝利でスタートできたのはいいが、やはり勝ち続けることが大切で、チームとしては優勝を目標にしているので、その目標を達成できるようにウクライナ戦でもチームの強みを出して必ず勝ちたい」

 

関菜々巳選手

「勝つことができて良かったが、反省点もたくさん見つかった試合だったので、そこは次の試合に向けて修正していきたい。1セット目は途中まではいい感じで進んでいたが、そこで自分たちのリズムでできず、相手のミスを待ってしまったので、自分たち自身がアグレッシブにもっとやっていかなければいけないと思った。1セット目はミドルやバッグローなど真ん中のゾーンが使えていなかったので、1セット目が終わった後にアクバシュ監督から真ん中を使っていこうと声かけがあり、そこから頭を切り替えて使うようにした。(次戦まで中一日あるが)セッターとしてトランジションアタック時のコンビのテンポやパスがズレたときにどこに入るかなど、細かい部分ではあるが、強い相手になったときに大事になるので、もっと精度を上げていきたい。(次戦の相手のウクライナは)個人の能力が高く強いチームなので、自分たちのやるべきことをやりながら、今日よりもいい試合ができるように頑張りたい」

 

福留慧美選手

「初戦というところでやはり硬さはあったと思うが勝ち切れて良かった。(1セット目は)出だしは良かったが、中盤に相手のいい流れを切れなかったことが1セット目の敗因だと思う。(昨シーズンまではリベロ2人体制だったが今日は1人で戦ってみて)ずっとコートに入っていることで相手の傾向などが分かりやすいが、久しぶりに1人でやるということで緊張したし、大丈夫かなと自分自身でも思ったが、皆が助けてくれたし、コミュニケーションをしっかり取ることができたので、そこは良かったと思う。(次戦まで中一日あるが)個人的にはサーブレシーブのズレがあるので、そこを確認していきたい。チームとしてうまくハマっていない、リズムが悪いことが多かったので、1本目の高さやそこからどのようにリズムを出すかをもう一度話して練習で取り組んでいきたい。(次戦の相手のウクライナは)昨年の世界選手権で苦しめられた相手で、しっかり出だしから相手に負けない勢いを持って、日本らしいバレーをもっと出していきたい」

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