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春高バレー決勝の対戦カード決まる 男子は駿台学園×鎮西、女子は誠英×古川学園

2023.01.07|国内大会

春高バレー決勝の対戦カード決まる 男子は駿台学園×鎮西、女子は誠英×古川学園

「ジャパネット杯 春の高校バレー 第75回全日本バレーボール高等学校選手権大会」は1月7日(土)、東京体育館(東京都渋谷区)の特設コートで準決勝が行われ、決勝に進む男女4チームが決定しました。本日の準決勝から試合は5セットマッチで行われ、3大会ぶりの観客を前に熱戦が繰り広げられました。

男子の第1試合は国体王者の鎮西(熊本)とインターハイ王者の東山(京都)の一戦。第1セットを奪ったのは東山。日本代表登録選手唯一の高校生で207cmの麻野堅斗選手や、昨年8月に行われた「第14回アジアU18(ユース)男子選手権大会」で大会MVPを獲得したエース、尾藤大輝選手が活躍します。その後は鎮西が第2・第3セットを奪い返しますが、東山も食らいつき勝負は最終セットへ。互いに譲らない展開となりますが、試合を制したのは鎮西でした。最終セットでサービスエースも決めた、エースの舛本颯真選手は試合を終えて「ものすごくホッとしています。(最終セットでの得点は)エースとして、キャプテンとして当たり前のこと。チームを勝たせられるまで打ち続けます」と語りました。

男子第2試合は駿台学園(東京)と習志野(千葉)が対戦し、駿台学園がストレートで習志野を下しました。駿台学園のエース、佐藤遥斗選手は「相手のバレーではなく、自分たちのバレーを展開できてよかった。(明日の決勝では)やってきたことを信じて、勝てるように頑張ります」と意気込みました。

女子準決勝第1試合は、金蘭会(大阪)と誠英(山口)が対戦。第1セットを先取し金蘭会がリードしますが、その後は誠英が連取し、3-1で決勝への切符を手にしました。誠英は昨年7月に行われた「第21回アジアU20(ジュニア)女子選手権大会」でチームの優勝に貢献した北窓絢音選手がこの試合でも躍動。学校名が「誠英」に変わって以来の優勝を目指します。

女子第2試合は熊本信愛女(熊本)と古川学園(宮城)の対戦。インターハイ準優勝、国体でも優勝した古川学園が3-0のストレートで勝利しました。古川学園のキャプテンは「第21回アジアU20女子選手権大会」でチームの優勝に貢献した熊谷仁依奈選手。熊谷選手の他、ドミニカ共和国からの留学生、196cmのタピア・アロンドラ選手や、阿部明音選手も活躍し勝利を収めた古川学園、前回大会準優勝の雪辱を果たすべく決勝に臨みます。

いよいよ明日8日(日)には、男女決勝と表彰式・閉会式が行われます。チケットは予定販売枚数を終了していますが、決勝の様子はインターネットスポーツメディア「SPORTS BULL」の『バーチャル春高バレー』で有料ライブ配信が行われます(詳細は
SPORTS BULLの特設サイト
をご確認ください)。全国から集まった男女各52校の頂点に立つチームはどこになるのか、最後までご声援をよろしくお願いします。

■1月7日(土)準決勝試合結果

男子

鎮西(熊本) 3-2 東山(京都) (23-25、25-16、25-23、17-25、15-11)

駿台学園(東京) 3-0 習志野(千葉)(25-19、25-13、25-20)

女子

金蘭会(大阪) 1-3 誠英(山口)(25-18、24-26、19-25、20-25)

熊本信愛女(熊本) 0-3 古川学園(宮城)(16-25、18-25、22-25)

■1月8日(日)決勝試合順

男子

11:30 駿台学園(東京) × 鎮西(熊本)

女子

13:45 誠英(山口) × 古川学園(宮城)

女子決勝終了後、表彰式・閉会式

写真提供: 大阪フォトサービス

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