国内大会

黒鷲旗が開幕 カテゴリーの垣根を越え猛者たちが真剣勝負

黒鷲旗が開幕 カテゴリーの垣根を越え猛者たちが真剣勝負

2024.05.01|国内大会

黒鷲旗が開幕 カテゴリーの垣根を越え猛者たちが真剣勝負

第72回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会が5月1日(水)、Asueアリーナ大阪(大阪市中央体育館・大阪市港区)で開幕しました。

 

開会式ではコロナ禍以降、初めての入場行進を実施。女子で連覇を狙うPFUブルーキャッツの髙相みな実主将が選手宣誓を行い、「日ごろの練習の成果を十分に発揮し、この素晴らしい環境の中で、全力でバレーボールを楽しむことを誓います」と力強く決意しました。

 

その後、今大会で20回目の出場となる東海大女子、40回出場の日立Astemoリヴァーレ、50回出場のサントリーサンバーズとJTマーヴェラス、70回出場のパナソニックパンサーズと日本製鉄堺ブレイザーズが表彰を受けました。

 

男女日本代表の一部選手や、アジアクラブ選手権に出場予定だった前回大会王者のウルフドッグス名古屋、NECレッドロケッツなどは不出場となります。それでも、Vリーグから高校生までさまざまなカテゴリーのチームが熱戦を繰り広げる黒鷲旗。大会2日目の5月2日(木)以降は連日朝10時から試合が行われます(※6日目は11時から)。頂点を懸けた戦いから目が離せません。

(文責・写真提供:日本文化出版)

   

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