2026年女子日本代表会見 アクバシュ監督「日本の国旗を一番高いところに」

バレーボール女子日本代表チームが5月11日(月)、味の素ナショナルトレーニングセンター(東京都北区)でキックオフ記者会見を行いました。会見にはフェルハト・アクバシュ監督と南部正司技術員会委員長が登壇したほか、2026年度の登録メンバーの中から28人の選手が出席し、今シーズンの意気込みや目標を語りました。
冒頭、南部技術委員長より、今年度のバレーボール男女日本代表のスローガンである「つなげ、限界はまだ先にある。」を紹介し、「バレーボールは過去にオリンピックで成功した経験がある。そういった先輩たちの過去の歴史をつなげていくために、今年は限界を超えながら最終的には大きな成果を勝ち取れるように進んでいきたい」と、スローガンに込めた思いを伝えました。ロサンゼルス2028オリンピックの出場権をかけた「2026女子アジア選手権大会」については、「アジアにはたくさんの強豪国、ライバル国が存在するが、アクバシュ監督を中心に、日本の強みを生かしながらベストコンディションで強いチームを作り、成功を勝ち取りたい」と力強く話しました。
その後、アクバシュ監督からは「今シーズンは非常に重要なシーズンとなっていて、ロサンゼルス2028オリンピックの切符を手にする、手にしなければならないシーズンとなるので、その状況の中で最善を尽くして、できるだけ早い段階で切符を手にしていきたい」と今シーズンの目標を語りました。さらに5月18日(月)、国立代々木競技場 第二体育館(東京都渋谷区)にて行われる「2026バレーボール女子日本代表紅白試合ミズノマッチ(東京大会)」、21日(木)に千葉ポートアリーナ(千葉市)にて行われる「2026バレーボール女子日本代表紅白試合ミズノマッチ(千葉大会)」に向けて、「ファンの皆さんにはぜひ来ていただき、日本チームを実際に見てもらえたらと思う」と話し、最後は「日本の国旗を一番高いところに」と話しました。
■キャプテン 石川真佑選手
「今シーズンの目標を達成するために、選手、スタッフがひとつなって戦いたい」
■佐藤淑乃選手
「今シーズンはオリンピックの出場権をかけた戦いがあるので、どんな状況でもチームの勝利に貢献できるように頑張りたい」
■関菜々巳選手
「セッターとして、相手ブロッカーとの駆け引きを楽しみながら、アタッカーの能力を最大限引き出せるよう頑張ります」
■宮部藍梨選手
「まずは、日本代表として今年も戦うことができることをすごくうれしく思う。手の長さや身長の高さを生かしたプレーに注目してほしい」
記者会見後には報道陣を前に、バレーボール専用体育館にてバレーボールネーションズリーグ2026に向けた練習を公開しました。バレーボールネーションズリーグ2026の第1週はケベックシティ(カナダ)にて、現地時間6月3日(水)にフランスとの初戦を迎え、第3週は7月8日(水)からAsueアリーナ大阪(大阪市)で開催されます。
「バレーボールネーションズリーグ2026」「2026女子アジア選手権大会」「第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)」に挑む女子日本代表チームに大きな声援をよろしくお願いいたします。