VNL2026大阪大会でも戦うカナダに勝利 2026バレーボール男子日本代表国際親善試合(沖縄大会)

「2026バレーボール男子日本代表国際親善試合(沖縄大会)」が7月10日(金)にサントリーアリーナ(沖縄市)で開催されました。
ACN バレーボールネーションズリーグ2026 男子大阪大会でも戦うカナダとの親善試合は、ボーナスセットを含めて4セット行われ、セットカウント3-1(25-23、28-26、25-17、22-25)で男子日本代表チームが勝利しました。
第1セット、8点までに5人のアタッカーが得点を決め、8-5とします。その後は高橋藍選手、石川祐希選手の連続スパイクで12-7とリードを広げます。中盤でもリードを保ち19-15でカナダが2枚替えをすると、高さを加えたカナダのブロックに苦しみ、21-19とされます。それでも高橋藍選手が24点目、25点目を決めてこのセットを取ります。
第2セットの序盤は、カナダがオポジットの選手にボールを集め得点に繋げると、日本はエバデダンラリー選手のクイックなどで9-8とします。その後は一進一退の攻防が進むと、21-22のビハインドの状況から投入された大塚達宣選手のサーブから2連続ブレイクを奪い逆転に成功します。その後デュースとなりますが、最後は石川選手が決めて、28-26でこのセットも日本が取ります。
第3セットは、永露元稀選手、宮浦健人選手、富田将馬選手、甲斐優斗選手、西本圭吾選手、Bチームから合流したばかりの西川馨太郎選手、リベロには小川智大選手と大きくメンバーを変更します。互いにサイドアウトを取り合うと、16-12と日本リードの場面からさらにカナダを突き放します。西本選手のサーブから3連続ブレイクに成功し、西川選手のブロックに富田選手がスパイクを決めます。20点以降は、宮浦選手や甲斐選手のスパイクに加え、大塚選手のサービスエースでマッチポイントを握り、最後は甲斐選手がスパイクを決めて、25-17で日本が3セット連取します。
ボーナスセットとして第4セットを行うと、序盤、日本はサーブミスが続きブレイクが取れない状況でしたが、宮浦選手のスパイクを中心にサイドアウトを重ねます。このセット宮浦選手は、10本のスパイクを放ち8得点を奪います。13-13から富田選手のサーブからブレイクに成功します。20点以降は追いかける展開にとなると、カナダが2枚替えで流れを掴み、22―25でセットを落としました。
台風の中会場に足を運んでくださって皆さま、フジテレビONEやFODを通して画面の前からご声援をお送りくださった皆さま、ありがとうございました。7月15日(水)からAsueアリーナ大阪にて「ACN バレーボールネーションズリーグ2026 男子大阪大会」が始まりますので、引き続き応援をお願いいたします。
<コメント>
宮浦健人選手
「VNL大阪大会やその先のファイナルラウンド、アジア選手権に向けて、高いブロックに対して親善試合で試せる時間ではあったので、試したいことを意識しながらやった結果、いいフィーリングで終えることができた。色々トライしながらその中でスパイクを決め切ることができたところは自分にとって自信になったし、これからアジア選手権や長期的に見てこういった機会を積み重ねて、最後の最後でいいパフォーマンスができるように引き続き頑張りたい。台風で来るのが難しい中でこれだけたくさんの方に来ていただいて、本当に素晴らしい雰囲気の中でできたことはいい経験だった。また来週から大阪大会が始まるので、コンディションを一回整えて、また1戦1戦全力で戦っていきたい」
山本智大選手
「沖縄では非常にいい合宿ができたし、今日は3-1という形だが勝てて良かったし、大阪大会に向けてとてもいい準備ができたと思う。台風の中たくさんのお客さんが来てくれていたし、そういった中でバレーボールができることは改めて幸せなことだと思った。個人としてもチームとしても(沖縄合宿で取り組んだことが)出せている部分もあるが、まだできる部分はあると思うので、大阪大会まで日数は少ないが、またチームで突き詰めて、さらにいいバレーができるように頑張りたい。(VNLで)今8連勝しているが、大阪大会でしっかり4勝して、ファイナルラウンドに進みたい。今年の目標であるアジア選手権での優勝に向かってVNLは通過点なので、しっかりいいパフォーマンスを出して頑張りたい」