国際大会
3勝2敗で大会を終える 韓国招待試合

8月12日(火)に晋州[チンジュ](韓国)で開幕した「韓国招待試合」が、17日(日)に閉幕し、バレーボール女子日本代表チームは3勝2敗で大会を終えました。
初戦はフランス相手にセットカウント3-1(25-20、25-21、22-25、25-23)で勝利します。翌日行われたチェコとの一戦は、長内美和子選手や麻野七奈未選手らが活躍しますが、日本のミスもあり、セットカウント0-3(18-25、16-25、20-25)ストレートで敗れます。1日空けて行われたアルゼンチンとの戦いは、セットカウント3-1(26-24、20-25、25-22、25-20)で勝利します。地元・韓国との一戦は、日本は最後まで粘りを見せますが、セットカウント2-3(18-25、25-19、25-20、21-25、12-15)のフルセットの末敗れます。2勝2敗同士の最終戦となったスウェーデンとの戦いは、2セットを奪われますが、30点台におよぶ激闘を制した日本が流れを掴み、セットカウント3-2(19-25、17-25、38-36、25-20、15-10)で勝利し、本大会を3勝2敗で終えました。各試合の詳細はこちらからご確認ください。