失セットゼロで予選ラウンドを通過 2026女子U18アジア選手権大会

「2026女子U18アジア選手権大会」が7月1日(水)にナコンラチャシマ(タイ)にて開幕しました。
予選ラウンドC組に出場するバレーボール女子U18日本代表は、初戦でインドネシアにセットカウント3-0(25-21、28-26、25-20)で勝利しました。最初の得点は西村里音選手のライトからのスパイクでした。第1セット序盤は髙田実優花選手のサービスエースや山本梨乃選手のクイックで得点を重ねます。サイドアウトの応酬となりますが、カバカディアトゥ選手のサービスエースなどで抜け出します。相手チームの粘り強いレシーブからミスが重なり逆転を許す場面もありますが、最後は西村選手のスパイクが決まり25-21で大事な最初のセットを取ります。第2セットは相手サーブに崩されスパイクミスが続き1-5とリードされてのスタートになりますが、髙田選手のスパイクやサーブが連続で決まり7-7と同点に追い付きます。その後は一進一退で試合が進み、西村選手と交代でコートに入った佐藤芽綾選手のサービスエースや、2枚替えで入った渡邉梨央選手と加藤あうる選手がブレイクを奪うなど終盤にかけて選手が奮闘し、佐藤選手のクレバーなスパイクでデュースの戦いをものにし、28-26でセットを連取します。第3セットはカバ選手や山本選手のスパイクで得点を重ねていき、2点差のまま中盤を迎えます。日本のミスが続き逆転を許す展開となりますが、小林天音選手のダイレクトスパイクや髙田選手の効果的なサーブ、山本選手のライトからの攻撃などで得点を重ね、19-13とリードを広げます。最後は渡邉選手のブロックが決まり25-20で勝利しました。
続くフィリピンとの戦いもセットカウント3-0(25-20、25-17、26-24)のストレート勝ちを収め、予選ラウンド最終戦のイランにもセットカウント3-0(27-25、26-24、25-16)で勝利し、失セットゼロで予選ラウンドを通過しました。各試合の詳細はこちらからご確認ください。
女子U18日本代表は次戦、A組2位のチームと7月5日(日)に対戦します。王座奪還を目指して戦う若き選手たちに引き続くご声援をよろしくお願いします。
写真提供:AVC