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タイに勝利し、大阪大会初白星 女子ネーションズリーグ

タイに勝利し、大阪大会初白星 女子ネーションズリーグ

「ACN バレーボールネーションズリーグ2026 女子大阪大会」が7月8日(水)からAsueアリーナ大阪(大阪市)にて開催されています。

FIVB世界ランキング6位(試合開始前時点)のバレーボール女子日本代表チームは7月9日(木)、同22位のタイと対戦し、セットカウント3-1(25-15、25-21、22-25、25-22)で勝利しました。

第1セットの序盤は、互いにサイドアウトを取り合い進んでいきます。小島満菜美選手のディグから和田由紀子選手が決め11-9とすると、そこから3連続得点でリードを広げます。さらに島村春世選手のサーブがネットインとなり16-11とします。終盤まで試合を優位に進めた日本は石川真佑選手のブロックなどでタイを突き放し25-15で第1セットを取ります。

第2セット、栄絵里香選手のワンハンドトスから石川選手が角度のあるスパイクを決め2-0とすると、山田二千華選手のブロックで4-1とリードを広げます。互いに粘りのバレーを見せますが、要所で日本が得点し徐々に点差を広げていきます。途中出場の秋本美空選手が2枚ブロックの間を抜くスパイクやブロックも決め21-17とします。最後はタイのスパイクがアウトとなり25-21でセットを連取します。

第3セット、着実に得点を重ねるタイが、ラリーも制し4-6とリードを許します。それでも福留慧美選手のディグから石川選手が決め同点に追い付きます。その後は互いにサイドアウトを取り合いますが、タイにブレイクを許し10-12となります。その後同点に追い付いた日本は、長いラリーから石川選手が決めて20-19と逆転します。しかし、終盤タイに連続得点を許し22-25でタイが第3セットを取ります。

第4セットは山田選手のブロックで2-0とします。この日好調の島村選手がクイックやブロード攻撃を決め8-5とリードを広げます。さらに石川選手がスパイクを決め、タイがタイムアウトを取ります。その後、徐々にリズムを掴んできたタイに点差を縮められ12-11とされると、ラリー戦を取られて14-14と同点に追い付かれます。タイのサービスエースで16-18とされますが、石川選手のブロックで同点に。相手のスパイクミスで21-20と逆転します。さらに粘りのディフェンスから石川選手が得点すると、その石川選手がブロックも決めて会場が大歓声に包まれます。最後は佐藤淑乃選手が決めて25-22。セットカウント3-1で勝利しました。

女子日本代表は次戦、7月11日(土)19:20にトルコ(同3位)と対戦します。TBSでは地上波生放送もありますので、引き続き女子日本代表にご声援をお送りください。

<次戦>

7 月11日(土)19:20 日本×トルコ
TBSで地上波生放送、U-NEXTで生配信

<コメント>

<コメント>

石川真佑選手
「まず勝つことができて良かったと思うが、苦しい場面が多かったところで取り切れるところがあれば、相手に取られるところもあったり、似たスタイルのチームとの戦いで、自分たちがもっと精度高くできれば良かったと思う。競っている場面で自分たちがリードしていてもしていなくても、1点差1点差のところでの勢いが昨年に比べて足りない部分があると個人的には思っていたので、そこをそれぞれが1点決まったときの喜びだったり、プレーのところでもっと熱いものを出していければいいと思う。アジア選手権の前に(タイと)戦うことができて良かったと思うし、次に当たるときに自分たちがどう対応していくかというところや、相手も対策してくると思うので、その対策にハマらないように自分たちが先に攻めていけるようにやっていきたい。(次戦の相手のトルコは)今日と違ったバレーをしてくるので、そこに対して自分たちが相手を理解してやっていくところと、自分たちの精度を高く、クオリティ高くアグレッシブに攻める気持ちを持って出だしからやっていきたい」

松井珠己選手
「緊張感もあったが落ち着いてプレーができたので、継続して次のチャンスを待ちたい。ミドルを使ってのプレーが得意なので、まずは1本使うことで落ち着けるかなと思っていたので、いいパスが返ってきて、島村選手がクイックを決めてくれたので落ち着くことはできた。(会場の雰囲気が)熱くて、日本でできることは幸せだなと再確認した。(コートの)中に入ると思っていたプレーができないことももちろんあるし、逆に後押しされてやらなきゃという気持ちにもなるし、色々な気持ちが混ざったなかでみんなが戦っていることが分かった。(合流が遅く)まだ不安はあるが、少しずつ、1本ずつでもいいので、その不安を解消していくことが大事だし、試合を重ねるたびに良くなればいいと思っているので、今できる全力を尽くしていきたい。(次戦の相手の)トルコは本当にいいチームだし、オフェンス力がすごくあるので、自分たちのディフェンスもしっかり頑張らないといけないし、2本目の精度と、誰にトスを上げるか、攻撃のバランスが大事になってくると思うので、しっかり試合前に映像を見たり準備をして臨みたい。あと2戦勝ち切れるように、自らコミュニケーションを取って頑張りたい」

島村春世選手
「苦しい場面で石川選手が決め切ってくれたという試合展開だったが、自分としては前半だけは貢献できたなという印象が強い。後半になるにつれて、自分の決定力が低く少なくなって、そこで決めないと、チームが苦しくなることが分かったので、試合を通して決め続けられる準備をもう少ししていかないといけないと思った。点数だけではミドルとしてはすごくいい点数を取ったかもしれないが、3-1で勝ったとしても、後半失速してしまい、3セット目の終盤でリードしていたのに追い付かれて、セットを取られてしまうことは、まだまだ自分たちの課題でもあると思うので、映像を見て、どういうところを詰めていかないといけないか確かめたい。(会場の雰囲気について)本当に最高だった。自分たちが苦しい時に声かけ、ハリセンの音や声援もすごかったので、本当に自分たちの後押しになって、改めて声援が私たちの力になった。(トルコ戦に向けて)今日の前半のように、全員で拾って、全員でつないで全員で決めることをどんな高い相手であろうと、もっと精度を高くできるようにすることが大事。勝利に貪欲になりながら頑張りたい」

写真提供:VolleyballWorld

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