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大山加奈さんを講師に『目指せ!未来の全日本選手!丸大バレーボール教室!』を埼玉・所沢市民体育館で開催

2016.12.13|お知らせ

大山加奈さんを講師に『目指せ!未来の全日本選手!丸大バレーボール教室!』を埼玉・所沢市民体育館で開催

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『目指せ!未来の全日本選手!丸大バレーボール教室!』(主催:埼玉県バレーボール協会、協賛:丸大食品株式会社)が12月10日(土)、所沢市民体育館(埼玉県所沢市)で開催されました。アテネオリンピック日本代表の大山加奈さんを講師に迎え、約100名の小学4年生から中学3年生までの子どもたちがバレーボールで汗を流しました!

教室のはじめに、埼玉県バレーボール協会の三方泰司副理事長が「ここ所沢市民体育館は、国体やインターハイ、春高バレーの決勝戦なども開催したことがある体育館です。今回の教室を一つの糧として、皆さんの中から全日本選手が出ることを期待しています。怪我がないように頑張ってください」と挨拶しました。

教室では、じゃんけんなどのゲームを取り入れたウォーミングアップを行った後、2個のボールを同時に使った円陣パスを通して、コミュニケーションを図ったり、目を使ったりする練習などが行われました。大山さんは「考えながらバレーボールをすると、もっとバレーボールをすることが楽しくなります」と子どもたちに語りかけていました。

また子どもたちからの質問に、「(スパイクは)たくさん助走を取って、『ひらいて』ください。特にラリー中に頑張ってひらいてみてください」「(ブロックは)止めてやろうではなく、後ろにいるレシーバーが取りやすいようにしようと意識していました」と、自身の経験を元にアドバイスしていました。

教室の最後に、丸大食品株式会社の谷角慎司上席執行役員東日本統括営業部長兼東京支店長が「丸大食品は、『わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい。』をスローガンに、ハム・ソーセージで元気な子どもたちを応援しています。今日は講師を務めていただいた大山さんとともに、すばらしい経験をされたと思います。これからも将来の全日本選手を目指して頑張ってください」と激励されました。

教室後子どもたちは花道を作り、大山さんをハイタッチをしながら見送りました。また、集合写真と大山さんのサインが入った「修了証」と、お土産がプレゼントされました。