国内大会

第21回2024全日本ジュニアオールスタードリームマッチ開催

2024.02.28|国内大会

第21回2024全日本ジュニアオールスタードリームマッチ開催

「第21回2024全日本ジュニアオールスタードリームマッチ」が2月17日(土)と18日(日)の2日間にわたり、パナソニックアリーナ(大阪府枚方市)で開催されました。

本大会は選手個々の資質の向上と、将来の日本代表チーム、大学、Vリーグのレベルアップのための選手育成を目的として実施され、全国から集結した選手104名が出場しました。選手たちは「STAR」、「OCEAN」、「MAX」、「WING」の男女各4チーム(1チーム13名構成)に分かれ、3セットマッチのリーグ戦を行いました。連日熱い戦いが繰り広げられ、会場に足を運んだ観客から選手たちのプレーに大きな拍手が送られました。

男子は大村工業高校(長崎)の横山夏希選手が主将を務める「MAX」、女子は就実高校(岡山)の福村心優美選手が主将を務める「STAR」が3戦全勝の結果を残し、両主将が最優秀賞を受賞しました。また、優勝チームを除く男女各3チームの選手の中から1名ずつ、計6名に敢闘賞が贈られました。試合結果は
こちら(PDF)
をご確認ください。

日本の将来を担う選手たちは試合を重ねるごとに成長し、非常に充実した2日間を過ごしました。また、各チームに1名ずつ中学生も加わり、高校生の先輩たちと一緒にプレーできたことは、中学生の選手にとって貴重な経験となりました。

今後の活躍が期待される選手たちへ、引き続き温かいご声援をよろしくお願いいたします。

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大会概要


全国高等学校体育連盟バレーボール専門部