
白鳥 勝浩
2016年リオデジャネイロオリンピック予選に出場した国内最長身ペアである白鳥/上場組と、2010年、2014年と連続出場経験のある長谷川とアジア大会初出場となる清水のフレッシュコンビの2チームが出場する。
かつて日本は2002年釜山大会で金メダル(白鳥勝浩/渡辺聡組)、2010年広州大会で銅メダル(白鳥勝浩/朝日健太郎組)を獲得してきた。近年は、メダル争いから遠ざかり、前回の2014年仁川大会では日本は5位タイに終わった。
今大会でも、ワールドツアーでも結果を残しているカタール、強化の進む地元・インドネシア、長身のカザフスタンら強豪国が有力視される。