
- 9
- アウトサイドヒッター
西村 美波
NISHIMURA, Minami
東海大学1年
東海大学1年
177cm
チーム | セット | 1セット | 2セット | 3セット | 4セット | 5セット |
---|---|---|---|---|---|---|
日本 (1勝0敗) |
3 | 25 | 21 | 25 | 25 | |
チリ (0勝1敗) |
1 | 15 | 25 | 16 | 10 |
チーム | 日本 (1勝0敗) |
チリ (0勝1敗) |
---|---|---|
セット | 3 | 1 |
1セット | 25 | 15 |
2セット | 21 | 25 |
3セット | 25 | 16 |
4セット | 25 | 10 |
5セット |
【戦評】
【第1セット】
第1セット、レシーブで崩され先制点を許すが、すぐに渡部真夕選手が強打を決め同点に追い付く。その後、渡部選手の相手スパイカーを狙ったサーブから7連続得点を奪う。その後、スパイクミスや被ブロックなどで4連続失点を喫する場面もあったが、着実に得点を重ね、25-15で第1セットを先取する。
【第2セット】
第2セットは序盤から連続得点を奪うなど好スタートを切る。7-5まで一進一退の攻防が続くが、スパイクミスなどで6連続失点を喫し、流れを奪われる。日本も粘りを見せ20-21と追い上げを見せるが、21-25でこのセットを奪われる。
【第3 セット】
第3セット、日本は大きくメンバーを入れ替えて臨む。福村心優美選手のライトへの強打などで4連続ポイントを奪うと、大森咲愛選手のレフトへの強打やフェイントなどで巧みに得点を奪う。その後も上村杏菜選手のパイプ攻撃などで順調に得点を重ね、最後は伊藤選手のクイックでセットポイントを奪い、25-16でこのセットを奪い返した。
【第4セット】
序盤は一進一退の攻防になるが、伊藤選手クイックや上村選手のサーブで日本が流れを掴むと、福村選手や大森選手の緩急を付けた攻撃で得点を重ねていく。その後も日本の勢いは止まらず、福村選手のサービスエースや、セッター・花岡千聡選手のブロックポイントなどで得点する。上村選手のパイプ攻撃などで4連続ポイントを奪い、21-6で終盤を迎える。伊藤選手のBクイックがノーブロックで相手コートに突き刺さり、最後は福村選手のレフトからクロスへの鋭い強打が決まり、25-10でこのセットを取り、セットカウント3-1で本大会を白星スタートとした。